2012年12月31日月曜日

278忘年会

278忘年会。
今年も盛大に開催されました。
ご参加ありがとうございました!!!!

熱く激しく辛辣な語り合い、楽しい時間でしたね♪

N山隊長の〆の音頭です。
 来年もよろしくお願いします。
 できるかい、笑顔!
そろそろ〆ますか!?


年明けは4日ぐらいに初走りらしいです。

::::

2012シーズンの間、ご声援と熱い応援を皆様ありがとうございました。
今シーズンは不甲斐ない結果ばかりのシーズンでした。
しかし私の情熱という何にも変わらない心の炎は燃え続けています。
来期は「タイトル」を獲りにいきます。

新しい年の始まりは間もなくです。
皆様と共に一サイクリストとして成長し続けます。
どうぞよろしくお願いします。

2012年12月30日日曜日

真冬のローラーボーイズ☆

毎朝40分から60分ほどローラートレーニングを行っています。
内容は秘密・・ではありません。
                  10分のウォーミングアップ。
30秒の限界もがきから1分30秒の休憩で1セット。
これを10本から15本でおしまい。
その後にダウンで10分くらい。





限界を引っ張り上げるトレーニングで正直、きつく、苦しく、嫌になるトレーニングです。
でも、勝てます。
勝てることを知っているので続けられます。
がんばろう。


三本ローラーで行っています。
室内ですので窓を開けたり、扇風機を置いたり、タオルを沢山用意したり、集中できる音楽をかけたり・・
色々な工夫をしています。

私は勝つ為の手段を常に考え、洗練させ、実行しています。
行動することが一番のポイントだと思います。









2012年12月29日土曜日

セマスレーシング忘年会

本日はセマス忘年会。
皆さん熱い思いのたけをぶちまけていました。
私も自分のステージを更に上に上げるために走り続けよう。



走り続けることに意義がある。
意義を定めるのは自分。
私の今のサイクリストとしての最大の意義は「勝利」。
勝利を探求し続けた先に光り輝く私のゴールがある。

私は走る。

2012年12月26日水曜日

アロマコンディショニングDAY☆

疲労が溜まっている身体のコンディショニングのためにマッサー古島さんにアロマオイルトリートメントを依頼。

いくつかの問診表をもとに今日もレッツ・マッサージ♪

疲れが溜まっていた身体でトレーニングをしても自分の欲しい負荷を身体にかけることが出来無いし、かつその後の回復も遅れます。

一方で・・

しっかりとメンテした身体であれば自分が求める負荷の領域のトレーニングと、そして速い回復速度が得られます。

目的等それぞれですが、いつも自分の必要以上のコンディショニングをしてもらえるので定期的に行っています。

自転車はまずは身体が第一ですからね。


ゆる~~~~く身体がほぐれるので、ゆった~~~~~~りと深い睡眠も得られるのが、グッドです。

2012年12月25日火曜日

278サイクリング

おひさーな感じにみなさんとサイクリングへ
@千葉市昭和の森へ。

往復で60kmくらいの3時間のサイクリング。
昭和の森ではプチライディングクリニック。

寒空のした、皆さん蒸気を出しながらシュッポポと走ってきました♪

2012年12月24日月曜日

セオレーシング

セオレーシングがセオレーシングたる所以。


セオレーシングの先輩の宮M先輩と。
国体目指し走り始めているそうです。

自分がセオレーシングに加入させて貰った時にまだ先輩は学生で走っていて一緒にレースを転戦した。
いろんな事を聞いたり教えてもらったりしたけど、今考えれば僕が前向いて必死だったから助けてくれていた。

セオレーシングは伝統ある強豪チーム。
レースで勝つ為のチームで遊びでみんな走っていない。
だから皆の口から言い訳は出ないし、いつも前を向いて勝つことを考えて走っている。

少数精鋭の戦闘民族。
活気、勝気、勝機を狙う。

私は伝説を作り上げてきた先輩方の跡を継げているでしょうか。
私は結果で先輩方の跡目を継げるよう日々走ります。
記録と記憶に残るレースをします。




2012年12月22日土曜日

寒空ライドのポイント

果てさて明日は冬至です。
真冬です。
冬将軍降臨です!!寒いです!!!痛いです!!!


でも、外を走ってしますのが真性サイクリストの性。
そんな時にウエアの選択はいかように・・

寒いときほど、コツがあります。

:::

私の基本的なスタイル

上部
インナーウエア長袖(冬用:私はクラフトを使用。ウールがオススメです。)
冬用のジャケット
ウインドブレーカー(タイトなものがオススメです。)
↑の基本は3枚です。

下部
冬用のロングタイツ。
靴下は長いものを使用、かつウール素材が暖かいです。

シューズはしっかりとシューズカバーを。

メットの下には防風素材つきの帽子を被ります。


:::

:コツ:

厚着をしない。出来るだけ枚数を減らせるように着るのがポイント。
季節ごとにウエアの素材を換えると良いですね。

ホットオイルを使う。
スポーツバルムのホットバルムのレッド3がオススメ。
これを走る前に服を着る前に、腰や胸、首筋、膝、膝の裏に僕は塗って走り出しています。
これを塗るだけで血流も良くなり皮膚表面も温度が上がってポカポカ♪快適です。

皮膚を出さない。空気を通さないようにウエア選択をする。当たり前ですね。

末端部を冷やさない。手先、足先、頭部が該当します。

意外なところはウエアのへたれ。
最近のウエアはハイテク搭載で購入当初は100%の性能を発揮していますが経年劣化も早いです。
3シーズンぐらい経過すると・・なぜか肌寒くなっている場合が多いです。
無理をしないで買い換えることをオススメします。
本当にこんなに違うのかとびっくりしましたから・・。









2012年12月21日金曜日

お台場シクロクロス2013

今年の2月に初開催ということで行ってきました。
「お台場シクロクロス」
コースレイアウトはアップダウン控えめの砂場地獄で脚にかなーりきちゃうイケイケなコース♪

来年も2月に開催、エントリーが始まっています。
278サポートライダーの伊藤君と鵜沢が土曜日のエキスパートにエントリーです。



シクロクロス東京
2013年2月9~10日開催。
お台場海浜公園にて。

2012年12月18日火曜日

脚の指先まで伸びる管

2012年11月24日
沖縄前日。
58.1kg,7.8㌫。

私の生足。
乗鞍でもここまで絞れたことはありません。
もしこの時に乗鞍を走れば恐らく58分は余裕で出せる状態まで仕上がってました。
いわゆるピーキングです。
物凄く難しいですが、沖縄のときは集中力でドンピシャで持っていけました。

自分の脚に血管が浮き出ると選手だなって実感しますね♪


2012年12月17日月曜日

MBK試乗

試乗の機会を頂いたフランスのバイクメーカーMBK社の来期モデルRD1200をテストライド。


 オレンジ色が強烈な印象を演出。全体的にはボリューミーで剛性の強さを醸し出している。
オレンジ色という時点で希少、存在感が強い。
フランスのバイクなだけに欧州のカンパが良く似合います。
初めてのカンパです。
ブレーキのタッチはヌルッとしていて良い意味でコントロールしやすく現行のシマノD/Aの効き過ぎるブレーキが苦手な方にはうってつけかも。
レバー形状も非常に握りやすく、何よりも胴回りが細い。握りやすい。
これは長距離を乗るライダーほどにメリットが出ると感じます。

ルック社でも似た製品がありました。
ピラーの部分でもオフセットが出来る製品で後ろ乗りのポジションを出すには凄くいいシステム。ピラーとサドルで50mmはひけるんじゃないかな。

 チェーンステーもフルボリューム。
バック三角の剛性感は高め。
踏んでも踏み切れない感じ。高回転なペダリングがいいのかも。
電動メカにも対応、ダウンチューブにバッテリーユニットの取り付けボルトがつけられています。

フロントフォークもエアロ形状を採用し、かつ剛性高く安定感もばっちり。
全体的にも非常に精度が高いので真っ直ぐ進むな、とまず第一印象でうけました。
半端なもの作りをされていない、日本人気質なバイクです。

かっちょいいですね♪

2012年12月16日日曜日

長柄塾忘年会

今宵は野郎6人濃すぎる面子で長柄塾忘年会。
全員たぎりにたぎる情熱野郎ども。
ヘタに近づくと大火傷するぜ!
と、熱すぎる真冬でも半そで半パンでもがき合う、そんなキチガイ野郎達。

誰が言ったか長柄塾の塾訓
「言い訳禁止、あきらめ禁止、女禁止、服禁止」
「気合根性長柄塾」
「勝てば官軍、負ければ賊軍、卑怯千番何が何でも勝つ。」

人として駄目な気がする・・


***

長柄塾メンバーで千葉にあるマイヨジョーヌさんという全国でも指折りの美味しさを誇るフランス郷土料理のお店でみんなでディナー。
いつもありがとうございます。

今年のレース活動の振り返り、来期のレース活動について抱負、そして練習内容に関する深い深い意義深いディスカッション。

***

私たち長柄塾は長柄という地域に根ざした、自転車レースでの成果を求める地域主体のチームとして成長し続けます。
意思、志を一に下さる方であれば是非一緒に走り、皆と共に勝利を探求しましょう。
全員で全員の全員による成果の獲得を私たちは目指しています。

参加される方は地域近隣のライダーです。
背景は皆さん異なる方ばかりです。
ただあそこに行けば強くなれると参集されています。

そこに「意義」があるからです。
皆さんと共に私も走ってまいりました。
私を初め皆さん成果を得て出し続けています。
とうとうナショナルチャンピオンも誕生しました。
そして各自の目標も達成し更に上の世界を目指されています。


ご興味ある方は店長まで一報下さい。















2012年12月15日土曜日

新城幸也ファンライド@幕張 SOMA

 本日は少し冷たい雨が降る冬の曇り空の下、幕張に本社を構えるセイコーインスルメンツ株式会社さんを会場に自社ブランドSOMAブランド企画のファンライドに行ってきました。
ゲストはSOMAブランドのアドバイザーを務める新城君。
 セマスから後藤さんも参加!!出来るかい笑顔!!!
ちなみにここでパンクしてしまいました・・
 パンク修理する瀬尾店長。さすが速いです!
ツール出場選手もビツクリ。
ツールのメカニシャンどうですか?とスカウティング。

 イベント会場にて記念写真。

昼食後にトークショー。
色々なツールやレース、日々の生活など生の話を聞くことが出来ました。
一番興味深いのはやはりツールドフランスに関するトピックだったかな。
真摯に自転車競技に取り組み、勝負に身を注いでいる姿が印象的。

ライディングスクール。
自身のバイクに乗りながら新城選手からコーチング!
T澤さんはほぼ100点でした。素晴らしいです。

K君。やっぱり最近の若い子は手足が長いですね~。
後ろにははN山さん。
若いしレースにもチャレンジしてみてもいいかもね。

そして新城君による三本ローラー実演。
ロード選手の回し方でパワー満点です。

:::

ライディングについては彼の視点からのアドバイスが多々皆さんにありました。
参考になる点、多々です。

私自身感じたことは、あくまでセオリー通りだなという印象が強いです。
ごくごくノーマルな乗り方ですし、特段特異な点は有りません。
何が違うか(一般のレーサーとプロとして)と言うと身体の使い方を深く探求しているなと思います。
意識して効率の向上を常に求めている、だからこそ今の彼が有るように思います。
パワーを5%上昇させるより、今の効率を5%上げるほうが容易ですし、かつ自身のパフォーマンスの上昇余地も残すことができます。

僕もがんばろう。
















2012年12月11日火曜日

勝浦ファンライド

お店のイベントで勝浦の地へ。
病院の方々始め皆さんと楽しくファンライド。
冬空のちょっと風が冷たい中サイクリングを楽しんできました。

本日の第2ステージはラーメンステージ。
勝浦タンタン麺で結構きつめな山岳個人TTという内容で思わず途中でバイクを降りそうになりましたが、後半は復調、美味しく頂きました。

行きも帰りも車で一時間半とアクセスはヨシ。
コースもヨシ。
個人的には練習コースの途中にある地域なので車で来て地域一帯で走り込みが凄く◎かも。
捉え方、見方、考え方、固定概念などは新しいことを始めるときに、時に足枷になります。
ポイントは如何に楽しむか!!が一番の押さえどころですね。

辛かった!!!

2012年12月7日金曜日

ホイールチョイス

沖縄ホイール

マビック R-SYS SLR  (CL)で走ってきました。
何とこのホイール、重量は1250g!と超軽量ホイールです。

乗鞍の時にお願いしてこのホイールで走りました。
少しでもタイムを縮めたかったからです。

今回、このホイールを選択した理由は・・
「完走するため」
でした。

軽さは登りでは武器です。
流石に1300gを切るレベルだと登りでギア一枚変わってきます。

沖縄は平坦系のレースではありますが、アップダウンの激しいコースです。
登りセクションも20分程が2本あり、どちらかというと平坦というより登りでいかに楽をするかがポイントになるコースです。

本来は勝負を考えると平坦で高速域の維持が楽になるディープリム系をチョイスするところです。
実際ほとんどの選手がディープリムのカーボンホイールで走っています。

リスクヘッジなのでしょうか。
しかしこの選択によりとても楽に登りセクションをパスできたことは間違いありません♪


僕がディープ系ホイールを履く時は勝負に行く時です。


市民210kmゴール時の写真。
疲れ果ててます・・

photo:cyclowired

2012年12月2日日曜日

ギア比

ツールド沖縄のギア比

Front50‐34  Rear11‐23

:::::
例年沖縄にはノーマルクランク(53‐39)で参加していました。
今回はコンパクトクランクで参加。
理由としては市民レースなのでそこまで大きいギアは必要ないとの判断とコースプロファイルからクロスレシオのギア比が有効と考えて採用。
結果としては正解。
僕は変速回数が多い方に入るライダーのため結果的に出力の節約に繋がったと思う。

トップギアについては11tが入っているためノーマルの12tよりもギア比は重く、特にトップギアのスピード域で不都合は無かった。
平坦ではだいたい45km~48、上がると50kmでレースが進みますが、このレベルでは特に不具合は感じられず。
インナーについては34は少し小さかったかも。36ぐらいで十分だった。
さすがに34‐23はほとんど使うことは無かったな。

ただ集団内で休みたいときにはフロントが大きいほうが楽と感じるのは健在。
ぐわんぐわんと大きくゆっくり回したいときにはコンパクトは×。

コンパクトかノーマルかはギア比で選ぶので今回はコンパクトという選択肢を取りました。
これが国際レースだったら平坦で千切られていただろうな・・


::::::

今回は10速のシマノ7900系D/Aで参加しました。
9000系は11速のためレースのニュートラルサポートが機材に搭載していないためです。
*ニュートラルサポートはシマノ10速のみ対応との案内があった為。
都度レースごとに確認が必要ですが、ほぼどのレースでも今はシマノ10速がメインです。
来期以降はシマノ11速になる見込みです。

11速で沖縄を走るのも出来ましたが、機材ロスでレースを走るのはお話にならず・・

レースを走るには徹底的な準備が勝利へのカギです。












2012年11月30日金曜日

ツールド沖縄2012

ツールド沖縄2012 
市民210km完走、37位。

:::

ようやく故障を直し、走れる身体にしての沖縄。
今年の初夏から漸く乗れるようになり準備を進めて走りました。

レースとしては出来うる限り展開に乗り最後のゴール前で勝負に絡んで行くのを目標にしていました。
結果としてはレースが始まる前に手前の登りで切れて完走だけの結果になりました。

長距離系のレースでは故障明けで初めての出場、完走です。

複雑な思いではありますが、故障前後で比較すると故障前のコンディショニングを取り戻すことは出来たかなと思います。

紆余曲折を経てスタートに立つことができ、ゴールが出来、そして新しい次のスタートに立つことが出来ました。
多くの方に支えられてのレース活動です。
ありがとうございました。


2012年11月29日木曜日

JPT

JPT。
ジャパンプロツアーの略。

来期は山Pがこのカテゴリーで走ります。
日本のレース(全日本選手権・JPTレース)を走ります。

いきなりアンダーではなくエリートカテゴリーのレースです。
2013年ツアーは最終戦が幕張クリテ(サイクルモード併催)です。
最後までツアーを走りきり、素晴らしい成果を出せる様にしっかり準備を進めてほしいです。

:::

エリートのレースは日本は大抵は150kmか、もしくは3時間半から4時間のレースが多い。
今までせいぜい2時間半のレース時間が倍ほどになる。
そしてレース全体のスピードも上がる。
でも、しかしレース全体の負荷は実は下がる。
それは集団の進み方が格下のレースとは全然違うから。
掛かる時は掛かるけど、掛からなければ全然遅い。

大きい流れに乗れるように身体を作らなければいけない。
小さい流れは当然いなせる様にしていかないと。
今のままでは来期は完走は平坦系のレースで1回出来ればいい状況に思う。

まずはエリートのレースを走れるようにしないといけない。
その為に何をすべきかというと、距離を乗る、ではない。
いかに身体を破壊し修復するかのサイクルを積み重ねるかに、掛かっている。
むやみやたらと距離を乗り疲労を溜め込むのは効率は良くない。
毎日1時間ローラーでメニューをこなすだけでエリートは完走できるレベルは作れる。

如何に頭を使い身体のフレッシュさを保ち真剣に成果を求め真摯に勝利を探求するか。

そして勝負の分かれ目は「やるかやらないか」これだけだ。

エリートのレースは今までのレースとは格が違う。
僕も1シーズン目は完走が精一杯だった。
ただいつもどうしたら前に進めるか?を考えていたよ。

前に進もう。










2012年11月27日火曜日

補給食ツールド沖縄編

市民210kmだと五時間を越えるレースになるので補給は重要な要素に成ります。
せいぜい朝食で摂れるのは1300キロカロリー前後。
プラスしてレースでのエナジーも取るのは出来ないので補給が必要です。

今回は1500キロカロリーを目安に準備。

準備したのは普段使用しているミュールバーを3本。

画像のように予め切り口をハサミで開けておきます。
こうするとレース中も焦ることなくすぐに補給できます。
ミュールバーは大きさと厚さが程よい具合でジャージのポケットにも収まりがよく非常に扱いやすいです。
今回の沖縄でも多くの選手が使用していました。
後はジェルを3つに缶コーヒーを一缶。
缶コーヒーは驚かれるかも知れませんが・・
レースの後半、きつい時に飲むここ一番のブラックコーヒーが堪らなく旨いんです!
アホかと良く言われますが・・でも最高に美味しいですよ。
結構選手によって好きなものを入れていたりします。

ツールド沖縄では南国のレースというのもあり、そこまではカロリーは不要と判断していました。
実際多くの選手も同じでエナジージェルだけで済ませる選手も多いです。
ただエナジー不足でレースを去るのは寂しいです。
日々のトレーニングで自分がどれだけのカロリーが必要になるのかを良く見極めることも重要です。
私はいつもレースと同じものを練習でも使用するので特別何かをするということはありません。
いつもと同じという安心感がレースでもパワーになります。

今は色々な製品がありますが、普段から使える使い勝手の良い物がオススメです。

2012年11月26日月曜日

輪行:ツールド沖縄編:

ツールド沖縄の輪行編です。
実は私、卓越した輪行技術から以前某ファンライド誌に取材を受けたこともあります。
今回は飛行機輪行、国内編です。

私は基本はフレームは輪行袋、ホイールはホイールバックです。
レース用のホイールなのでしっかりとした袋に入れたいのと、輪行袋だと結構ホイールがばたついて運びにくいので二個に分けています。
(*薄手のタイプを使っていますが厚手のものならバタつくことなく車輪も入れて運べます。)

 飛行機輪行の場合は事前にエアプチで全体を覆ってから袋に入れています。
念のため、程度ですが・・
 リアエンド部にはウエスで保護を。ウエスは現地で使うことも出来るのであると便利ですよ。

勿論エンド金具もセットします。輪行にはマストです。必須です!フロントフォークにもつけましょう。

国内輪行でかつ大手航空会社の場合には上記のような薄手の輪行袋でも上手に梱包すれば問題なく運んでもらえます。
荷物自体が軽いために航空会社さんも扱いやすく丁寧に運んでくれますよ♪
レースに参加するために何回も飛行機でバイクを運んでいるので経験上は今のところ特に問題ありません。

輪行袋にはソフト・ハードシェルのバイクケースなどもあります。出来ればそういったものを使うのが一番です。手間もかからないですし。
ただどうしても空港までの移動や、また飛行機を降りた後の移動などで身軽さが必要なため行き着いたところです。 
輪行では・・苦労ネタが僕は多いです。


***
国内輪行のみです。
海外は絶対に真似しないでください!
あと国内LCCも。



2012年11月24日土曜日

ツールド沖縄

とうとう明日はツールド沖縄。
市民210kmにエントリーです。

やれることはやった。
よっし、がんばるぞ。

2012年11月20日火曜日

元気もりもり☆

沖縄用と練習用に補給食を準備。
今回はシマノセールス取り扱いのミュールバーです。
最近使い始めたのですが良くある甘すぎる味わいではなく、爽やかすっきり系の味わいで日本人受けの良い味わい。
僕自身も気に入って練習で愛用中です。
バーの形状が良くポケットに入れやすく、またパッケージも向きやすい。
良く出来ています。
寒さで硬くなりにくい製法のため冬でも直ぐに食べられて直グッドです。
某バーは冬だと硬くてかちんこちん・・ですから。

ツールド沖縄(210km)ではこのバーを4本とジェルを4個ほど持っていく予定です。

2012年11月18日日曜日

セマス練習@印旛沼で木枯らし一号

今日は朝から風が強いなと感じつつ集合地点の幕張へ。
後から知ったのですが本日は木枯らし一号炸裂のようです。

そんな今日は5人くらいのメンバーで印旛沼周回へ。
風がビュービュー系のヒューヒュー系でイケイケのアゲアゲマンボーでいい感じ♪


今日は少しスピード速めで集団走行をイメージしたトレーニングを行いました。
ギアをかけて速い速度域になれるというもの。
一番大事なのは速いスピードになれる、ということだと思います。

来週はセオフェスにツールド沖縄。集中していきましょう。

途中は僕のバナナ爆弾炸裂でみなさんすいませんでした。


2012年11月17日土曜日

無いなー。

NINER.
モデル:Niner AIR9 CARBON RDO

先日のサイクルモードショーで本気でMTBを探していたときに本気で一目ぼれしたバイクです。

かっこいい!グリーンの発色にもう心を仕留められました。

これでお山を走り回りたい~~~

気持ちが入るバイクって中々出会えるものでは無いので結構貴重なご縁かも!!

2012年11月16日金曜日

タイからこんにちは。

学生時代に参加したタイでの強化合宿の一枚。


写真は伊藤君。
プチファーと呼ばれる国境の山のKOMにあるお茶屋さんでの一枚。
確か60kmぐらい延々と登り到着するポイント。
下りは時速100kmに達する下りで一瞬。
なぜか九十九折が無いのが今でも忘れられません。
一直線の下り道。

世界を目指す若い選手が集う合宿。
日々刺激に溢れていました。

今年は何人の選手が挑むのだろうか。


2012年11月15日木曜日

ものづくり。

ブリヂストンサイクルの自転車


レトロなイメージのフレーム。
遠目にはあまりそこら辺を走っていないようなつくりの自転車、という印象です。

ただ近くで自転車を良く見ると実に良く作りこまれていることがわかります。

いいものはいい、です。
味があるなあ、と思いました。


私はどんなものにも気持ちを持って接するようにしています。
ですので気持ちが入るものを使うようにしています。
私が気持ちが入るものとは、気持ちが込められている物です。

いい自転車だなあと感じることの出来る製品を世に送り出しているメーカーだなと感じます。

スポーツバイクだけでなく是非「一般車」のカタログも手にとって見てください。
意外な出会いがあるかもしれませんよ♪

ちなみに僕はブリヂストンサイクルのベガスという小径車を普段乗りに使っています。


2012年11月14日水曜日

冬将軍はちゃくちゃくと。

11月もはや半分が目の前に・・
冬将軍も着々と進軍を進めております。
乗鞍高原ではもう既に雪景色の銀世界。
朝から灯油ストーブを焚く毎日だそうです。

:::

いくら暖かいといわれる房総半島でも寒いものは寒い!のがこれからの冬の季節。

既に準備はお済みでしょうか?
冬ものウエアのデッドラインは11月です。
10月までは好きなのが選べますが11月と日がたつにつれ選択肢は少なく・・
本格的な冬が始まるころには品切れに・・

バイシクルセオ西千葉店に沢山暖かそうなグッズがありました。

特にグローブとシューズカバーは早めにゲットしたほうが経験上いいですよ。
特にグローブは操作性が命!
試着してハンドルバー等握って試してみるのがグッドです☆



個人的にはシマノのグローブが秀逸でした。
薄手で防風素材のものが好きなため今シーズンのものは特に出来がいいなと思います。
何よりも指が動きやすい製法なのが安心です。


2012年11月12日月曜日

沖縄に向けて②

沖縄に向けて・・

機材の準備を進めています。
準備と言っても、「整備」です、はい!。

日ごろから選手であるならば自転車は綺麗に整備しておきなさいと指導を頂いているので、気をつけてはいます。

ただ長期間使い続けると思わぬところに痛みや故障の種が芽を吹き出しつつしたりします。

まずは「定期的なメンテナンス。」
季節の変わり目などご自身で目安を決められるのが一番かと思います。

:::

僕は機材には強いこだわりがあります。

それは「正確に動くこと」これが第一であり、信条としています。
だから常に触れて整備をしますし、洗車もかかしません。

今の僕が機材に求めるのは軽量より見た目より機能より正確さ。
選手だから当然なのかもしれませんが、しっかり正確に動くように整備します。


2012年11月11日日曜日

沖縄に向けて

沖縄に向けてケアの時間を多く割くようにしています。

普段から時間をもっと割かないといけないんですが・・

今晩もアロママッサージで太腿大盛コースで行きました!
相変わらず大腿四頭筋郡はコリコリのばきばきです。。

丁寧にほぐしてもらってバチバチのカキ氷みたいな脚がぷるんぷるんなプリンに変わりました。
これでまた頑張れるぞ!



最近はだいぶ元々肉離れを過去に起こしていた箇所のコリがほぐれてきて出力が上がってきました。
筋の質ってここまで落ちているんだなーと思って、ケアを始めてから、ここまで元に戻るんだなーと強く実感しています。


それではこれからお台場へ!
今日はお台場海浜公園にてトライアスロンの全日本選手権があります。
3連覇のかかる細田選手や上田選手などなど地元千葉の選手の方々の活躍をこの目で見てきます。
パワーをもらいに行ってきます。


2012年11月10日土曜日

房総で乗り込んで160km

今週末は各地でレースがあり長柄塾はなし。

そんな今日は独走で乗り込みのためいざ房総へ。
沖縄対策のため私は今日は単独で距離の乗り込みです。

新規のルート開拓も含めて地図を見ながら。

いい林道を見つけました。
音信山付近の林道でほとんど車が通らない安全な道です。
大福山からずーっと20kmほど続く走りやすい道でした。

まだまだ知らないところばかりです。

練習の途中に袖ヶ浦フォレストへ。
278メンバーは皆さん元気に周回されていました。
あの向かい風の中楽しそうに♪
まっつだ君は楽し苦という感じで頑張っていました。


所感
一言で表すと「大人の運動会。」
みんなでわいわい♪が一番ですね。


以前お世話になったN瀬さんと。秋元牧場の主です。


2012年11月9日金曜日

実業団ランキング

実業団幕張大会を終えて。

私の今期の実業団ランキングはエリートカテゴリー「278位」でした。

何か強いご縁を感じます。。

今年度も無事に実業団を終えました。
ありがとうございました。

写真はE3の予選の時のものです。

2012年11月5日月曜日

278開店パーティー


ちょっと時間が遅くなってしまったのですが、バイシクルセオ278店の開店パーティーへ。
沢山のお客さまがいらしていました。
日本の自転車という文化の着実な成長を肌に感じます。
皆さんと共に自転車文化という成長の芽を育てて行けたら、と思います。

皆さん本当に自転車大好き!

サイクルモードにて。
知人の選手の方に一枚パチリと。
今後も新製品が楽しみな和製ブランド・グラファイトデザインです。

2012年11月4日日曜日

レース後のアフターケアにアロママッサージ


写真は278サポートライダーの山ピー。
幕張クリテを終えて、レース後のケアの為にアロママッサージを受けに稲毛某所のサロンを訪れています。

今回は特別に同席させてもらいました♪
人が受けるのを見て初めてその効果の高さを目の当たりにしました・・
レースで緊張し疲労した張り詰めた筋がマッサージが進むほどに緩んでいくのが目で見て分かるんです。
どんどん角ばっている筋がほぐれて丸くぷるんと柔らかくなっていく。
人に触れられマッサージされることでここまで状態は変わるんだと新鮮な驚き。

だからヨーロッパの選手はみんなやっているんだな、と。

:::

年齢的には20代初めの彼の筋の状態は若く回復も早く質も高い。
一方で私は既に20代後半で今までの酷使して来た筋は質は低下し良好とは言いがたい状態。
練習すればするほどに筋は損傷して何もしなければ質は正直悪くなる。

100%のパワーを出せるように日々準備をしなければいけないなと強く彼の肉体を見て思いました。

まずは練習を積み重ねることが大事だけど、それと同じようにケアも積み上げないと、自分が一番欲しいタイトルへの道はいつまでも遠いままです。


:::

ちなみに・・

山ピーは大殿筋が結構疲労が溜まっていて結構まずいレベルまで来ていた。
あと胸部リンパに疲労が溜まっていた様子なので、心臓や肺に負担を掛けてしまって疲労が結構溜まっているのかな。
自分でも気づかなかった、というコメントが紹介してよかったな、って思う一番のポイントでした。






2012年11月3日土曜日

実業団最終戦幕張クリテリウム


リザルト:E2カテ予選24位上がり、決勝集団ゴール

:::

みんなでこのレースに向けて準備をして挑んだレースでしたが勝つことは叶わず、でした。
自分の弱さを真摯に受け止め、「次がある」ことに最大の感謝と敬意を示し、次回大会に向けて集中します。

:::

:試走:

コースはテクニカルであるという事前情報があり事前に2回ほど試走を行ったが、最終的にどのようなコースレイアウトに成るのかが分からず困った。

ただ一つ分かるのはオーバルコースであり、かつコーナー2箇所はタイトでありコーナー立ちあがりはそれぞれ10秒間ほどのインターバルになりそうだなという印象。

また風向きも午前午後では変化が大きく午後のほうがホームで向かい風が強いなという印象。

ポイントはやはり当日のコースのレイアウト次第かなというところで試走と確認は終了。


:当日試走:

天候快晴、風は午後から南東、気温は16度。
ウエアはレースジャージにインナーはクラフト。
短距離なので薄着で行く。


アップも兼ねて。

コースレイアウトが完成されていて試走したけど、「エンデューロのコースでレースのレイアウトではない」って最初思った。
なんか速度域が違う感じ。
それでも立ち上がりとか色々条件を調べたけどそうでもないかな、と。
2箇所のコーナーはラインは少なく、特にゴール前は1ラインしかない感じ。
また120mほどしかないので位置取りは本当に大事。
またホームストレートが向かい風で横幅が広いのでここが抜くポイントになりそうだ、と判断。
最初のコーナーは要注意。
Rがきつく砂も浮いているので集団での通過では必ず落車すると確認。


全体的には集団が流れるコースなので速度域は高めだろう。
またレベルはE2カテなので集団内は危険が大きいとも予想。
先頭か最後尾が無難な位置になる。

ポイントで倍率をかけて勝負に行く、作戦で本日はレースに参加した。


:予選11時:
予選2組出走で参加は36名の決勝は25名。
20分+2周回
コースを試走した印象から勝手にインターバルで脚が無い選手が消えていく展開だろうと予想。
スタートから10分ぐらいは前で安全に過ごして後は集団最後方で安全に。
人数数えながらぼちぼちと着いていく。

残り3周回ぐらいかな?26名程になったところで決勝を確信。
最後はやっぱりスピードがあがり後ろを確認しながら流してゴール。

:決勝14時:
40分+2周回
早い展開なので逃げは難しいだろうと判断してとにかく後方待機で安全に過ごす。
そして最終局面で前に上がり少人数で抜け出す作戦。

全体的にはスピードは速いけど対処できる範囲内なのでぼちぼちとレースを進める。
やっぱりJPTのような立ち上がりで鬼踏みしたりとかとにかく嫌な苦しさは無いな。

残り4周回ぐらいで最終コーナー立ちあがりから仕掛ける。
ホームストレートでは集団が向かい風で速度が緩むので一踏みすれば抜け出せる。
先頭に着けてバックストレート、ホームに戻り、ここから逃げるぞってとこで・・そこから脚が無かったですわ。
展開的にはばっちりだったし脚があれば行けたな、ってとこだけど・・

これはまずいなと思って集団最後方に戻りゴールに備える。

最終的には集団スプリントになったが目の前で落車が起きたので避けて再スプリントで少しかけて御終い。


:総論:

動ける脚はあっても肝心な勝負するための脚が無かったので今日の結果になった。
練習していない領域の弱さが改めて露呈してしまった。


「次頑張ろう。」


開催地が幕張という好条件であり地元開催でありながら不甲斐ない結果で恥ずかしいけれど、沢山の方に会えて心から嬉しく思った。

大学の先輩や同輩に後輩、会社の同僚、実業団メンバーにセマスメンバー、278メンバーの方々と沢山の方に応援頂いた。

嬉しかった。

次、がんばるぞ。


 決勝。最後尾でたんたんと走っているとき。
 予選を終え決勝前にチームメンバーと談笑中。
最近は短い距離のレースではフルカバータイプのメットが流行っています。

決勝で仕掛けて先頭に居る時の写真。ここまでは良かったんですが。

コーナー前で後ろ加重になっているので少しフォーム崩れてます。
ハンドルのRが少し小さいかな?


以上、ありがとうございました。