2011年7月29日金曜日

情熱の真紅




僕の地元の豪邸街にある豪邸。
自宅を世界中から集めたバラで埋め尽くしてる。様々な品種があり咲いている花たちも美しいを超えたものたちばかり。
咲き乱れる6月初めには一般開放されていて見学が出来ます。

ご自宅はホールとしても開放されていて、そこでコンサートを開催しています。

オーナーは一代で資産を築かれ、この夢を自身の力で作り上げたとか・・

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「情熱を力に変えて」という言葉が僕は好きです。
何でもそうだと思いますが、夢を叶える・形作るものは熱意であり情熱だと思います。

気持ちがあるからこそ人は行動でき目標を超えることが出来る。

僕が出会ってきた人たちは皆熱い人たちしかいなかった。
僕も熱意があふれ出し漏れているような人になりたい。

2011年7月28日木曜日

おしゃれは足元から



DEFEETのソックス。
色々なメーカーのを試してきましたが僕にはこれが一番。
足元は僕は一番気になるので常に同じ感覚でありたい。
必然と同じ靴下を練習毎に履き続けることになる。
だからまずは履いた感覚が良いものと耐久性が高いことが僕は一番。

DEFEETの靴下の耐久性は僕が以前証明しています。
2万キロ使ってもへたれない。
他のメーカーではまずありえないでしょう。

いつも同じ性能を同じ感覚で使えるのは僕にはありがたいです。

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写真はフクロウモデル。デザインが秀逸なのもOK牧場。

2011年7月27日水曜日

ツールドフランス

僕はツールを目指すのではなく、見る側。
大きな大きな差。

エバァンス強かったな。
でもやっぱりレースは見るものではなく走るものだ!。
勝利を目指してゴールを掴み取るのみ。

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僕はマリオのスプリントが好きだ。
今でもビデオを見るとしびれる。
人をしびれさせる走りをするライダーが僕は好きです。
人を魅せられる、一番のプロの仕事を走りで示している。
かっこいい。

2011年7月26日火曜日

車輪の輪



ある土曜日のお昼頃。
セオサイクル西千葉店にて。

278メンバーの皆さんは大多喜方面へ行かれたとか。
今の季節は早朝ライドが基本ですね。

コミュニティとしての場所である自転車屋さんっていいなと思います。
売りっ放しって何もそこから広がらないですもんね。

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手組みホイールが一番僕はいいホイールだと思います。
その人の脚力や体重などに合わせて作れるからです。
最近は完組みホイールが主流ですが・・どうでしょう。
誰に合わせて作られたホイールなのかがポイントですね。
いくら軽くてもハブの回りが悪かったり、そもそも剛性が強すぎたり・・

日本ではプロ選手や年間を通して距離を乗るライダーは体を守るために練習は手組みホイールで走ります。
乗り心地が良い快適なホイールで走ります。
もちろんハブはよく回るハブを使って。
ヨーロッパではレースシーンでは完組みホイールはプロしか使いません。ホイールが持たないからです。
供給されていない限りポイポイ取り替えられないですからね。

快適なサイクルライフは快適な自転車からもたらされます。

2011年7月25日月曜日

明日は明日の風が吹く



エンド金具の交換。
フレームを変えたときに予め手元に準備しておいたもので交換。

僕の自転車はいつも綺麗。
毎週練習後には洗車してます。
監督に「自転車は常に綺麗にしておきなさい。」と言われたから。

レースで自転車のトラブルで降りるのはありえない。
日ごろから気を配れば自転車に気持ちが乗ります。
気持ちが乗った自転車で僕はレースを走りたい。





宮古島でレース前に店長に最後に自転車の変速を見てもらった。

何も不安なく、

僕は気持ちよくスタートを切れた。

2011年7月20日水曜日

正しい道筋

ゴールまでの道のりはそれぞれ人により様々だと思います。
僕は最短距離が一番だと思います。

何も努力せずレースに勝てればそれが一番だと考えるタイプです。
効率を追い求めるタイプです。

レースを走りたい。

2011年7月16日土曜日

アロマコンディショニング


人体の不思議。
人は動物の中で唯一随意的運動をしている。
脳で考えて意思で体を動かしています。
反射という脳を介さない動きもありますがほぼ脳の指令で体を動かしています。

動物は静の状態から動へすぐに移行できます。
でも人は違います。ウオームアップをしないと体を壊してしまいます。
豹は昼寝していても獲物がいればすぐに最高速度に達し捕らえることができますが人ではNOTです。
恐らく躓いて脚の関節を破壊するでしょう。

筋は脳からのON/OFFの指令でデジタルで動いています。
でも脳は精神が緊張状態などに置かれると恒常的に働きが狂い指令があいまいになります。
明確なON/OFFの指令が出せなくなります。本来OFFであるはずが誤って無意識下でONの指令を出してしまう。
所謂、共縮という動作です。

物を持ち上げる動作を行っているのに、物を下げる動作の指令も出てしまう状態、力が打ち消しあってしまう状態。
この状況が続くと筋は疲弊し腱は痛みやがて骨も疲労骨折します。

共縮を起こさず筋もリラックスして弛緩している状態から無意識で反射で体を動かすのが一番ベストな人のパフォーマンスを引き出せます。

力を出そうと力んでも人は力は出せません。
なぜ火事場のバカ力が出せるのかと言うとそれは脳による意識化の出力ではないからです。
無意識下の動物的動きだからです。
人は意識さえなければまだまだパフォーマンスを出せるとされています。
限界を作り出しているのは自分自身の意識に他なりません。

ではどうするか?

その為には筋を緩める、精神の緊張を解く必要があります。

その為に有効な手立ての一つがアロマセラピーです。
自然の力を取り入れる:植物由来の精油を使いマッサージ・芳香などにより体内に取り込み自然治癒力を高める。
マッサージによる筋のケアと香りによる精神の緊張を解きます。
メンタルとフィジカル両方へのアプローチが出来ます。
アロマセラピーとは自然の力を体に取り入れることで自身の生体としての機能を回復・強化するものだと僕は認識しています。

私がレースに参加する際はチームの専属のマッサーがアロマセラピストでありレース前には必ず施術を受けています。
欧州では当然ですが日本ではほとんど認識はされていないのが実情です。


こちらの本にはその内容が非常にコンパクトにまとまっており理解しやすいです。
オススメです。

詳しい内容についてはお答えできます。
僕までお問い合わせ下さい。アロマセラピストの紹介が承れます。
レース前のコンディショニングなどにどうぞ。

2011年7月15日金曜日

行くぜやるぜ勝つぜ



本日は長柄塾の訓練へ。
いつも皆さんありがとうございます。

レースで勝てる肉体を作るためにはレース時間の何百倍もの時間をトレーニングを割く必要があります。
皆たった一瞬の勝利の瞬間の為に莫大な時間を割いて練習しています。ところで私は精神論者です。
根性論派です。
精神は時に肉体を超えると信じています。

自転車は過酷なスポーツです。


だからこそ真の勝者たる最後の勝敗を決めるのは精神だと思います。

誰よりも勝ちに拘る誰よりも勝つことだけを考えて練習を積んできたものが勝利する。

練習すれば勝つのは当たり前で皆限界で走る中最後に栄冠を掴むのは誰よりも勝ちに対する拘りが強い気持ちの持ち主です。

当然、練習も勝つためだけを考えて勝つための練習を自分が勝った時を思いながらやっている。

誰も負けるために練習はしていない。

勝てば官軍、負ければ賊軍、何が何でも勝つ。
がんばります。

2011年7月14日木曜日

勝利



278メンバーの須賀啓太君。
彼は学生をやりながらプロのインラインスケーターをしている。

以前自転車の練習も一環として取り入れていると聞き一緒に何回か練習してもらった。
インラインスケートの練習内容を聞いたけどインターバルの内容の濃さに愕然とした。
そんなにしていれば強いわ・・。

全日本選手権に25回挑戦して今年初めて優勝したとお店でたまたま居合わせたときに本人から聞いた。
年に3回挑戦できるから8年かかりました!と言っていたけど・・

心から嬉しく思います。
ともに本気で勝つために練習した仲間が種目は違いますが全日本で優勝し日本一のスケーターになりました。

おめでとう。

僕も負けないよ。絶対に。


写真はインターネット上から。

2011年7月1日金曜日

股。またまた。そんなまたな。



シャーミークリーム。
股ずれ防止クリーム。
股の出来物を防止するクリーム。

夏は汗をかきます。
汗が皮膚に留まると雑菌が増殖したりまた汗の塩の結晶がもとで肌があれ皮膚炎が起こります。毛穴も痛みます。そこから出来物に繋がります。
それを防止するのがクリーム。

使い方はライド前にサドルに当たる部分の股に直接塗るだけ。
レーパンに塗る人もいますが、勿体無いし洗濯大変だし、生地痛むし僕はやらないです。


レーパンも洗濯したらパッドを表にして天日干しをしましょう。
案外パッドには雑菌が巣食っています。これも原因の一つ。

夏の快適ライドには一工夫がかかせません。