2012年11月30日金曜日

ツールド沖縄2012

ツールド沖縄2012 
市民210km完走、37位。

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ようやく故障を直し、走れる身体にしての沖縄。
今年の初夏から漸く乗れるようになり準備を進めて走りました。

レースとしては出来うる限り展開に乗り最後のゴール前で勝負に絡んで行くのを目標にしていました。
結果としてはレースが始まる前に手前の登りで切れて完走だけの結果になりました。

長距離系のレースでは故障明けで初めての出場、完走です。

複雑な思いではありますが、故障前後で比較すると故障前のコンディショニングを取り戻すことは出来たかなと思います。

紆余曲折を経てスタートに立つことができ、ゴールが出来、そして新しい次のスタートに立つことが出来ました。
多くの方に支えられてのレース活動です。
ありがとうございました。


2012年11月29日木曜日

JPT

JPT。
ジャパンプロツアーの略。

来期は山Pがこのカテゴリーで走ります。
日本のレース(全日本選手権・JPTレース)を走ります。

いきなりアンダーではなくエリートカテゴリーのレースです。
2013年ツアーは最終戦が幕張クリテ(サイクルモード併催)です。
最後までツアーを走りきり、素晴らしい成果を出せる様にしっかり準備を進めてほしいです。

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エリートのレースは日本は大抵は150kmか、もしくは3時間半から4時間のレースが多い。
今までせいぜい2時間半のレース時間が倍ほどになる。
そしてレース全体のスピードも上がる。
でも、しかしレース全体の負荷は実は下がる。
それは集団の進み方が格下のレースとは全然違うから。
掛かる時は掛かるけど、掛からなければ全然遅い。

大きい流れに乗れるように身体を作らなければいけない。
小さい流れは当然いなせる様にしていかないと。
今のままでは来期は完走は平坦系のレースで1回出来ればいい状況に思う。

まずはエリートのレースを走れるようにしないといけない。
その為に何をすべきかというと、距離を乗る、ではない。
いかに身体を破壊し修復するかのサイクルを積み重ねるかに、掛かっている。
むやみやたらと距離を乗り疲労を溜め込むのは効率は良くない。
毎日1時間ローラーでメニューをこなすだけでエリートは完走できるレベルは作れる。

如何に頭を使い身体のフレッシュさを保ち真剣に成果を求め真摯に勝利を探求するか。

そして勝負の分かれ目は「やるかやらないか」これだけだ。

エリートのレースは今までのレースとは格が違う。
僕も1シーズン目は完走が精一杯だった。
ただいつもどうしたら前に進めるか?を考えていたよ。

前に進もう。










2012年11月27日火曜日

補給食ツールド沖縄編

市民210kmだと五時間を越えるレースになるので補給は重要な要素に成ります。
せいぜい朝食で摂れるのは1300キロカロリー前後。
プラスしてレースでのエナジーも取るのは出来ないので補給が必要です。

今回は1500キロカロリーを目安に準備。

準備したのは普段使用しているミュールバーを3本。

画像のように予め切り口をハサミで開けておきます。
こうするとレース中も焦ることなくすぐに補給できます。
ミュールバーは大きさと厚さが程よい具合でジャージのポケットにも収まりがよく非常に扱いやすいです。
今回の沖縄でも多くの選手が使用していました。
後はジェルを3つに缶コーヒーを一缶。
缶コーヒーは驚かれるかも知れませんが・・
レースの後半、きつい時に飲むここ一番のブラックコーヒーが堪らなく旨いんです!
アホかと良く言われますが・・でも最高に美味しいですよ。
結構選手によって好きなものを入れていたりします。

ツールド沖縄では南国のレースというのもあり、そこまではカロリーは不要と判断していました。
実際多くの選手も同じでエナジージェルだけで済ませる選手も多いです。
ただエナジー不足でレースを去るのは寂しいです。
日々のトレーニングで自分がどれだけのカロリーが必要になるのかを良く見極めることも重要です。
私はいつもレースと同じものを練習でも使用するので特別何かをするということはありません。
いつもと同じという安心感がレースでもパワーになります。

今は色々な製品がありますが、普段から使える使い勝手の良い物がオススメです。

2012年11月26日月曜日

輪行:ツールド沖縄編:

ツールド沖縄の輪行編です。
実は私、卓越した輪行技術から以前某ファンライド誌に取材を受けたこともあります。
今回は飛行機輪行、国内編です。

私は基本はフレームは輪行袋、ホイールはホイールバックです。
レース用のホイールなのでしっかりとした袋に入れたいのと、輪行袋だと結構ホイールがばたついて運びにくいので二個に分けています。
(*薄手のタイプを使っていますが厚手のものならバタつくことなく車輪も入れて運べます。)

 飛行機輪行の場合は事前にエアプチで全体を覆ってから袋に入れています。
念のため、程度ですが・・
 リアエンド部にはウエスで保護を。ウエスは現地で使うことも出来るのであると便利ですよ。

勿論エンド金具もセットします。輪行にはマストです。必須です!フロントフォークにもつけましょう。

国内輪行でかつ大手航空会社の場合には上記のような薄手の輪行袋でも上手に梱包すれば問題なく運んでもらえます。
荷物自体が軽いために航空会社さんも扱いやすく丁寧に運んでくれますよ♪
レースに参加するために何回も飛行機でバイクを運んでいるので経験上は今のところ特に問題ありません。

輪行袋にはソフト・ハードシェルのバイクケースなどもあります。出来ればそういったものを使うのが一番です。手間もかからないですし。
ただどうしても空港までの移動や、また飛行機を降りた後の移動などで身軽さが必要なため行き着いたところです。 
輪行では・・苦労ネタが僕は多いです。


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国内輪行のみです。
海外は絶対に真似しないでください!
あと国内LCCも。



2012年11月24日土曜日

ツールド沖縄

とうとう明日はツールド沖縄。
市民210kmにエントリーです。

やれることはやった。
よっし、がんばるぞ。

2012年11月20日火曜日

元気もりもり☆

沖縄用と練習用に補給食を準備。
今回はシマノセールス取り扱いのミュールバーです。
最近使い始めたのですが良くある甘すぎる味わいではなく、爽やかすっきり系の味わいで日本人受けの良い味わい。
僕自身も気に入って練習で愛用中です。
バーの形状が良くポケットに入れやすく、またパッケージも向きやすい。
良く出来ています。
寒さで硬くなりにくい製法のため冬でも直ぐに食べられて直グッドです。
某バーは冬だと硬くてかちんこちん・・ですから。

ツールド沖縄(210km)ではこのバーを4本とジェルを4個ほど持っていく予定です。

2012年11月18日日曜日

セマス練習@印旛沼で木枯らし一号

今日は朝から風が強いなと感じつつ集合地点の幕張へ。
後から知ったのですが本日は木枯らし一号炸裂のようです。

そんな今日は5人くらいのメンバーで印旛沼周回へ。
風がビュービュー系のヒューヒュー系でイケイケのアゲアゲマンボーでいい感じ♪


今日は少しスピード速めで集団走行をイメージしたトレーニングを行いました。
ギアをかけて速い速度域になれるというもの。
一番大事なのは速いスピードになれる、ということだと思います。

来週はセオフェスにツールド沖縄。集中していきましょう。

途中は僕のバナナ爆弾炸裂でみなさんすいませんでした。


2012年11月17日土曜日

無いなー。

NINER.
モデル:Niner AIR9 CARBON RDO

先日のサイクルモードショーで本気でMTBを探していたときに本気で一目ぼれしたバイクです。

かっこいい!グリーンの発色にもう心を仕留められました。

これでお山を走り回りたい~~~

気持ちが入るバイクって中々出会えるものでは無いので結構貴重なご縁かも!!

2012年11月16日金曜日

タイからこんにちは。

学生時代に参加したタイでの強化合宿の一枚。


写真は伊藤君。
プチファーと呼ばれる国境の山のKOMにあるお茶屋さんでの一枚。
確か60kmぐらい延々と登り到着するポイント。
下りは時速100kmに達する下りで一瞬。
なぜか九十九折が無いのが今でも忘れられません。
一直線の下り道。

世界を目指す若い選手が集う合宿。
日々刺激に溢れていました。

今年は何人の選手が挑むのだろうか。


2012年11月15日木曜日

ものづくり。

ブリヂストンサイクルの自転車


レトロなイメージのフレーム。
遠目にはあまりそこら辺を走っていないようなつくりの自転車、という印象です。

ただ近くで自転車を良く見ると実に良く作りこまれていることがわかります。

いいものはいい、です。
味があるなあ、と思いました。


私はどんなものにも気持ちを持って接するようにしています。
ですので気持ちが入るものを使うようにしています。
私が気持ちが入るものとは、気持ちが込められている物です。

いい自転車だなあと感じることの出来る製品を世に送り出しているメーカーだなと感じます。

スポーツバイクだけでなく是非「一般車」のカタログも手にとって見てください。
意外な出会いがあるかもしれませんよ♪

ちなみに僕はブリヂストンサイクルのベガスという小径車を普段乗りに使っています。


2012年11月14日水曜日

冬将軍はちゃくちゃくと。

11月もはや半分が目の前に・・
冬将軍も着々と進軍を進めております。
乗鞍高原ではもう既に雪景色の銀世界。
朝から灯油ストーブを焚く毎日だそうです。

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いくら暖かいといわれる房総半島でも寒いものは寒い!のがこれからの冬の季節。

既に準備はお済みでしょうか?
冬ものウエアのデッドラインは11月です。
10月までは好きなのが選べますが11月と日がたつにつれ選択肢は少なく・・
本格的な冬が始まるころには品切れに・・

バイシクルセオ西千葉店に沢山暖かそうなグッズがありました。

特にグローブとシューズカバーは早めにゲットしたほうが経験上いいですよ。
特にグローブは操作性が命!
試着してハンドルバー等握って試してみるのがグッドです☆



個人的にはシマノのグローブが秀逸でした。
薄手で防風素材のものが好きなため今シーズンのものは特に出来がいいなと思います。
何よりも指が動きやすい製法なのが安心です。


2012年11月12日月曜日

沖縄に向けて②

沖縄に向けて・・

機材の準備を進めています。
準備と言っても、「整備」です、はい!。

日ごろから選手であるならば自転車は綺麗に整備しておきなさいと指導を頂いているので、気をつけてはいます。

ただ長期間使い続けると思わぬところに痛みや故障の種が芽を吹き出しつつしたりします。

まずは「定期的なメンテナンス。」
季節の変わり目などご自身で目安を決められるのが一番かと思います。

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僕は機材には強いこだわりがあります。

それは「正確に動くこと」これが第一であり、信条としています。
だから常に触れて整備をしますし、洗車もかかしません。

今の僕が機材に求めるのは軽量より見た目より機能より正確さ。
選手だから当然なのかもしれませんが、しっかり正確に動くように整備します。


2012年11月11日日曜日

沖縄に向けて

沖縄に向けてケアの時間を多く割くようにしています。

普段から時間をもっと割かないといけないんですが・・

今晩もアロママッサージで太腿大盛コースで行きました!
相変わらず大腿四頭筋郡はコリコリのばきばきです。。

丁寧にほぐしてもらってバチバチのカキ氷みたいな脚がぷるんぷるんなプリンに変わりました。
これでまた頑張れるぞ!



最近はだいぶ元々肉離れを過去に起こしていた箇所のコリがほぐれてきて出力が上がってきました。
筋の質ってここまで落ちているんだなーと思って、ケアを始めてから、ここまで元に戻るんだなーと強く実感しています。


それではこれからお台場へ!
今日はお台場海浜公園にてトライアスロンの全日本選手権があります。
3連覇のかかる細田選手や上田選手などなど地元千葉の選手の方々の活躍をこの目で見てきます。
パワーをもらいに行ってきます。


2012年11月10日土曜日

房総で乗り込んで160km

今週末は各地でレースがあり長柄塾はなし。

そんな今日は独走で乗り込みのためいざ房総へ。
沖縄対策のため私は今日は単独で距離の乗り込みです。

新規のルート開拓も含めて地図を見ながら。

いい林道を見つけました。
音信山付近の林道でほとんど車が通らない安全な道です。
大福山からずーっと20kmほど続く走りやすい道でした。

まだまだ知らないところばかりです。

練習の途中に袖ヶ浦フォレストへ。
278メンバーは皆さん元気に周回されていました。
あの向かい風の中楽しそうに♪
まっつだ君は楽し苦という感じで頑張っていました。


所感
一言で表すと「大人の運動会。」
みんなでわいわい♪が一番ですね。


以前お世話になったN瀬さんと。秋元牧場の主です。


2012年11月9日金曜日

実業団ランキング

実業団幕張大会を終えて。

私の今期の実業団ランキングはエリートカテゴリー「278位」でした。

何か強いご縁を感じます。。

今年度も無事に実業団を終えました。
ありがとうございました。

写真はE3の予選の時のものです。

2012年11月5日月曜日

278開店パーティー


ちょっと時間が遅くなってしまったのですが、バイシクルセオ278店の開店パーティーへ。
沢山のお客さまがいらしていました。
日本の自転車という文化の着実な成長を肌に感じます。
皆さんと共に自転車文化という成長の芽を育てて行けたら、と思います。

皆さん本当に自転車大好き!

サイクルモードにて。
知人の選手の方に一枚パチリと。
今後も新製品が楽しみな和製ブランド・グラファイトデザインです。

2012年11月4日日曜日

レース後のアフターケアにアロママッサージ


写真は278サポートライダーの山ピー。
幕張クリテを終えて、レース後のケアの為にアロママッサージを受けに稲毛某所のサロンを訪れています。

今回は特別に同席させてもらいました♪
人が受けるのを見て初めてその効果の高さを目の当たりにしました・・
レースで緊張し疲労した張り詰めた筋がマッサージが進むほどに緩んでいくのが目で見て分かるんです。
どんどん角ばっている筋がほぐれて丸くぷるんと柔らかくなっていく。
人に触れられマッサージされることでここまで状態は変わるんだと新鮮な驚き。

だからヨーロッパの選手はみんなやっているんだな、と。

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年齢的には20代初めの彼の筋の状態は若く回復も早く質も高い。
一方で私は既に20代後半で今までの酷使して来た筋は質は低下し良好とは言いがたい状態。
練習すればするほどに筋は損傷して何もしなければ質は正直悪くなる。

100%のパワーを出せるように日々準備をしなければいけないなと強く彼の肉体を見て思いました。

まずは練習を積み重ねることが大事だけど、それと同じようにケアも積み上げないと、自分が一番欲しいタイトルへの道はいつまでも遠いままです。


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ちなみに・・

山ピーは大殿筋が結構疲労が溜まっていて結構まずいレベルまで来ていた。
あと胸部リンパに疲労が溜まっていた様子なので、心臓や肺に負担を掛けてしまって疲労が結構溜まっているのかな。
自分でも気づかなかった、というコメントが紹介してよかったな、って思う一番のポイントでした。






2012年11月3日土曜日

実業団最終戦幕張クリテリウム


リザルト:E2カテ予選24位上がり、決勝集団ゴール

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みんなでこのレースに向けて準備をして挑んだレースでしたが勝つことは叶わず、でした。
自分の弱さを真摯に受け止め、「次がある」ことに最大の感謝と敬意を示し、次回大会に向けて集中します。

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:試走:

コースはテクニカルであるという事前情報があり事前に2回ほど試走を行ったが、最終的にどのようなコースレイアウトに成るのかが分からず困った。

ただ一つ分かるのはオーバルコースであり、かつコーナー2箇所はタイトでありコーナー立ちあがりはそれぞれ10秒間ほどのインターバルになりそうだなという印象。

また風向きも午前午後では変化が大きく午後のほうがホームで向かい風が強いなという印象。

ポイントはやはり当日のコースのレイアウト次第かなというところで試走と確認は終了。


:当日試走:

天候快晴、風は午後から南東、気温は16度。
ウエアはレースジャージにインナーはクラフト。
短距離なので薄着で行く。


アップも兼ねて。

コースレイアウトが完成されていて試走したけど、「エンデューロのコースでレースのレイアウトではない」って最初思った。
なんか速度域が違う感じ。
それでも立ち上がりとか色々条件を調べたけどそうでもないかな、と。
2箇所のコーナーはラインは少なく、特にゴール前は1ラインしかない感じ。
また120mほどしかないので位置取りは本当に大事。
またホームストレートが向かい風で横幅が広いのでここが抜くポイントになりそうだ、と判断。
最初のコーナーは要注意。
Rがきつく砂も浮いているので集団での通過では必ず落車すると確認。


全体的には集団が流れるコースなので速度域は高めだろう。
またレベルはE2カテなので集団内は危険が大きいとも予想。
先頭か最後尾が無難な位置になる。

ポイントで倍率をかけて勝負に行く、作戦で本日はレースに参加した。


:予選11時:
予選2組出走で参加は36名の決勝は25名。
20分+2周回
コースを試走した印象から勝手にインターバルで脚が無い選手が消えていく展開だろうと予想。
スタートから10分ぐらいは前で安全に過ごして後は集団最後方で安全に。
人数数えながらぼちぼちと着いていく。

残り3周回ぐらいかな?26名程になったところで決勝を確信。
最後はやっぱりスピードがあがり後ろを確認しながら流してゴール。

:決勝14時:
40分+2周回
早い展開なので逃げは難しいだろうと判断してとにかく後方待機で安全に過ごす。
そして最終局面で前に上がり少人数で抜け出す作戦。

全体的にはスピードは速いけど対処できる範囲内なのでぼちぼちとレースを進める。
やっぱりJPTのような立ち上がりで鬼踏みしたりとかとにかく嫌な苦しさは無いな。

残り4周回ぐらいで最終コーナー立ちあがりから仕掛ける。
ホームストレートでは集団が向かい風で速度が緩むので一踏みすれば抜け出せる。
先頭に着けてバックストレート、ホームに戻り、ここから逃げるぞってとこで・・そこから脚が無かったですわ。
展開的にはばっちりだったし脚があれば行けたな、ってとこだけど・・

これはまずいなと思って集団最後方に戻りゴールに備える。

最終的には集団スプリントになったが目の前で落車が起きたので避けて再スプリントで少しかけて御終い。


:総論:

動ける脚はあっても肝心な勝負するための脚が無かったので今日の結果になった。
練習していない領域の弱さが改めて露呈してしまった。


「次頑張ろう。」


開催地が幕張という好条件であり地元開催でありながら不甲斐ない結果で恥ずかしいけれど、沢山の方に会えて心から嬉しく思った。

大学の先輩や同輩に後輩、会社の同僚、実業団メンバーにセマスメンバー、278メンバーの方々と沢山の方に応援頂いた。

嬉しかった。

次、がんばるぞ。


 決勝。最後尾でたんたんと走っているとき。
 予選を終え決勝前にチームメンバーと談笑中。
最近は短い距離のレースではフルカバータイプのメットが流行っています。

決勝で仕掛けて先頭に居る時の写真。ここまでは良かったんですが。

コーナー前で後ろ加重になっているので少しフォーム崩れてます。
ハンドルのRが少し小さいかな?


以上、ありがとうございました。


2012年11月2日金曜日

実業団幕張クリテ11月3日

明日開催される11月3日実業団幕張クリテ。

セオレーシングやセマスメンバーから全カテゴリーに参戦です。

番組表
予選
E3 1組  9時スタート 古東さん
  2組9時30分スタート 山口さん(セマス新松戸)、菅原君
  3組  10時スタート 小倉さん

E2 2組  11時スタート 大倉さん、鵜沢

E1 2組  12時スタート 山ピー

決勝
E3 13時15分スタート

E2 14時スタート

E1 14時55分スタート


伝統あるセオレーシングの本拠地である幕張での開催です。
幕張での実業団開催は10数年ぶり。
最後に開催されたときに勝ったのは勿論セオレーシングでした。

また栄えある実業団第一回大会は今から40年以上前に船橋オートレース場で開催されました。
当然第一回大会を勝ったのはセオレーシングです。

セオレーシングがセオレーシングたる所以は勝負への誰よりもの拘りにあります。
自分の力で勝利を獲りに行く。
自分の力で勝利をもぎ取りに行く。
自分の力で勝利の道を切り開く。
そして何よりも記憶に残る走りに執着する。

セオレーシング全員で今レースに向けて照準を合わせてきています。
皆で積み上げた勝利への軌跡を強烈なゴールスプリントで駆け抜けます。

最大の集中を持って勝負に拘り、最大の成果をチームで達成いたします。
応援、ご声援よろしくお願いいたします。


鵜沢祐也


実業団要綱
http://www.jbcf.jp/race/2012/makuhari/index.html
会場はQVCマリンフィールド隣になります。