2011年6月30日木曜日

レースをするということ。



セオサイクル278店に出入りしている高校生のとまっりーに君。
レースをやりたい高校3年生。
僕より自転車を始めるのが5年以上早い!。素晴らしい。
まずは世界戦出場目指して努力してもらいたい。


自転車レースをやるならまずは世界戦を目標にしないと意味が無い。
世界中の同期同年代の中での自分の位置づけを意識しないといけない。
ジュニアー、アンダー、エリートの世界戦を走って自分がどこに居るのかが分からないのでは話にならない。
そもそも世界戦すら出られないのでは辞めて趣味で乗ったほうがいい。
ツールを走るメンバーはその中で勝ち抜いた、もしくは上位に必ず位置しているメンバーで組織されている。



僕は監督にそう言われて世界戦を目指していたけど、全日本で論外の結果でさよなら、だった。

日本のプロ選手になることを目指す、というのは人生を棒に振るようなもの。
誰でも少し努力すれば日本のプロにはなれるから。
その先の先の先の先を目指して階段をあがらないといけない。
階段は上がるためにある。停滞のためにあるわけじゃない。

2011年6月24日金曜日

暑い日の補給


大塚製薬さんのOS1というゼリー。

製薬会社さんの製品は基本的に医療現場で使われているものを市販化したものが多く実績は厚生省の折り紙つき。
特にこの製品は僕の体に合うのか熱中症になりそうな時に補給するとトレーニング後の疲労感、体の熱帯感がだいぶ変わります。


僕はボトルはポカリとOS1に漢方(秘密☆)を入れていつもレースは出ています。
一般的にはボトルにはスポーツ飲料のみを入れて走る方が多いですが、レースの場合にはカロリーも必要なためゼリーやジェルなどを入れて補給も兼ねて使います。
ジェルやゼリーでも150kcalはとれるので無いよりはましですね。

2011年6月23日木曜日

宮古島


表彰式の様子。
基本的に宴会場なのでみんな酔っ払い。
沖縄のレースはみんなそう。
160km総合12位、年代別優勝の山下君

「来年は総合優勝します!!」と叫んでいた。



みんな大好きあんたが大将・宮古島市長!!!!!

2011年6月22日水曜日

ツールド宮古島



160kmカテゴリー参加、DNFでした。
「今日の完走より今後の競技人生」をとりました。
ありがとうございました。

2011年6月21日火曜日

宮古島

根付くのはいいことなのか?
日本人特有の島根性ではないだろうか?
一カ所に留まり毎日同じ場所で働く。
維持は後退の始まり。
働きやすいは後退だ。
世界でも日本のみ。ガラケーじゃないならいいけど。

2011年6月13日月曜日

ある日あの時あの場所で。

~278スタッフ紹介①~

コードネーム:ジョー




主に稲毛店にいるらしい。
平成だろうとなんだろうと昭和を貫き通す脂ぎとぎとなおじさん、ではなくおっさん。
毎日イケイケのびんびん系なご機嫌系でバッチグーで決める、って言ってた気がする。
見た目は?だけど話しかけると穏やかな方です。たぶん。

インタビューを一言。
ジョー:「マンションの駐輪場?あそこは俺様のガレージだぜ、がははははは!!!!」

今日も頑張れ、俺!。

2011年6月12日日曜日

6月12日千葉競輪場にて。



今期初レース、千葉県民大会の国体一次予選に出場しました。
種目は4km速度競争とポイントレース。
結果は完敗。内容も着き位置だけでポイント取る動きも出来なくてその場にいるだけ、という内容。
初陣は完敗である。
次があるから頑張れる。よし。

自転車の先輩が同じトラックで四速で結果を出している。
セオレーシングの監督、出井さん。今はブリヂストンで活躍中。
以前どんな練習をしていたんですか?と聞いたらロードの練習しかしていないと言ってたな。
ロードの練習をしっかりやろう。
ロードでもがいていればトラックももがける、と。

**
第57回国民体育大会(よさこい高知国体)自転車競技
成年男子 4km速度競走決勝:1位 伊藤太一(山梨:日本大学)、2位 楠本正昭(愛知:愛三工業)、3位 出井光一(千葉:PSK)。
**


タイヤはコンチネンタルのtempo。200gの軽量タイヤ。


軽いしグリップもいいのでヒルクライム用にいいのかも。シーラント入れれば決戦には耐えられると思う。
レースやるならチューブラー、です。

2011年6月11日土曜日

魁長柄塾

先週末の長柄塾練習前の一枚。

久しぶりのロングで全然だったけど体は戻ったと確信。
これからはレースに耐えられる体作りをしないといけない、という新しい道へ。
しかし皆さん強い。明日はみんなそれぞれレース。
僕もレース。
がんばるぞ。

2011年6月5日日曜日

負けないよ

体を作るのは大変な作業です。
苦痛に耐えなければならない。
体を作る目的があるから絶えられます。
僕は練習が嫌いです。
一番ベストは練習せずにレースで勝てること。
でもレースは甘くない。
じゃあ出来るだけ練習せずにレースに勝つにはどうすればいいのか?を考えます。

自分の成長の為に練習は必須ですが成長の為の効率も常に伸ばしていかないとならない。

頭を使わないと。