ツールド沖縄の輪行編です。
実は私、卓越した輪行技術から以前某ファンライド誌に取材を受けたこともあります。
今回は飛行機輪行、国内編です。
私は基本はフレームは輪行袋、ホイールはホイールバックです。
レース用のホイールなのでしっかりとした袋に入れたいのと、輪行袋だと結構ホイールがばたついて運びにくいので二個に分けています。
(*薄手のタイプを使っていますが厚手のものならバタつくことなく車輪も入れて運べます。)
飛行機輪行の場合は事前にエアプチで全体を覆ってから袋に入れています。
念のため、程度ですが・・
リアエンド部にはウエスで保護を。ウエスは現地で使うことも出来るのであると便利ですよ。
勿論エンド金具もセットします。輪行にはマストです。必須です!フロントフォークにもつけましょう。
国内輪行でかつ大手航空会社の場合には上記のような薄手の輪行袋でも上手に梱包すれば問題なく運んでもらえます。
荷物自体が軽いために航空会社さんも扱いやすく丁寧に運んでくれますよ♪
レースに参加するために何回も飛行機でバイクを運んでいるので経験上は今のところ特に問題ありません。
輪行袋にはソフト・ハードシェルのバイクケースなどもあります。出来ればそういったものを使うのが一番です。手間もかからないですし。
ただどうしても空港までの移動や、また飛行機を降りた後の移動などで身軽さが必要なため行き着いたところです。
輪行では・・苦労ネタが僕は多いです。
***
国内輪行のみです。
海外は絶対に真似しないでください!
あと国内LCCも。
0 件のコメント:
コメントを投稿