2011年11月27日日曜日

セオサイクルフェスチバル2011

セオフェス上級カテゴリー:完走

結果を出せず申し訳ありません。
来期こそは表彰台の中央をセオレーシングで飾れるようにチーム一丸となり努力いたします。
宜しくお願いいたします。


本日よりオフトレーニング開始です。
次戦は2月11日開催お台場シクロクロスに参加予定です。

2011年11月14日月曜日

TD沖縄

結果:DNS

次は今期最終戦のセオフェスです。
最後のレースに向けて集中して行きたいと思います。
ありがとございました。

鵜沢

2011年11月6日日曜日

何かが欲しいときに



まず始めることは道筋を定めて、その道をコツコツと歩んでいくこと。
遠回りはいくらでも出来るから、頭を使い最短経路で自分のゴールまでたどり着く。
人生という時間は短い。

って分かっているけど上手く出来ない。
いろんなしがらみがあるけれど、でも自分の思いは叶えたい。
何が大事か、を良く考えないと。


僕は自転車だ。

2011年11月5日土曜日

ロードバイク

ロードバイクは楽に自分を目的地まで運んでくれる自転車。
体力的に、精神的にも。
気持ちよく20kmぐらいでサイクリング出来てしまう。


人は楽を手にすると苦を忘れてしまう動物。

例えば:MTBで山中を走る。シクロクロスバイクで里山を駆ける。
いかに自転車が進まないかが強く誰もが認識されると思います。
スピードが出ない、出そうにもすでに息は切れている。
様々な状況を分析してコースを進まないといけない。
ロードとは情報量が違うので判断するための余裕ある頭が要る。
脚力と頭脳とスキル。


一方で、僕はオンロードに戻りロードでアスファルトを走るとまるでアイススケートのリンクの上を走っているかのような感覚に陥ります。

どんな汚いペダリングでも姿勢でもスキルが無くても有る程度のスピードで走れてしまうのがロード。

だからこそスキルを意識した練習はロードにはマスト。
その一つの方法として山に入るのは一番近道でかつ楽しい方法だと思います。




千葉だとやっぱり乗るなら養老渓谷。
車で1時間ぐらいなので近いしGOOD!

2011年11月4日金曜日

トレーニング前に準備すること。

:食事:
炭水化物と脂質を重点的にとります。
メニューはバナナ沢山と肉・卵類。時間があればパスタも。オレンジジュースは欠かせません。
あえて量は沢山とらないようにしています。
前日夜に出来るだけ摂取するように心がけています。

:自転車:
空気を入れる。
チェーンにオイルを挿す。
ブレーキの確認。
タイヤの確認。

:オイル:
季節に応じてオイルを塗ります。特に寒い季節は膝の下や腹のへその辺り、首筋等に暖かいオイルを塗っています。夏は逆に冷却効果のあるオイルを塗っています。

:衣服:
これからの寒い時期とにかく防風性!これに尽きます。風を通さない素材であれば何着ても暖かいし薄着になれます。
インナー一枚にアウター一枚だと快適です。何枚も重ね着すると汗かいても外に出て行かないので逆にひえてしまいます。

そんなこんなでしゅっぱーーーーつ。

2011年11月3日木曜日

下りが怖い。

「下りが怖いんです。」と、後輩の少年。

なぜなんだい?と聞いてみると。
過去に雨の下りでクラッシュして以来苦手意識が芽生えてしまったらしい。

素晴らしいことです!苦手意識があるということは安全に下り坂をクリアしようとしているということだから。

僕は下りが苦手でした。レースでどうしても下りで置いていかれてしまう。
80kmぐらいまでしか出せなかった。皆は落ちていくのに僕は後ろにバックファイヤー。
でも今はそんなことは無くて普通にレースペースで下れるようになった。

ポイントは一つ:「慣れ」しかありません。
下りで攻める人は必ずこけます。
攻める必要は全く無くて経験でどんどん人は早くなる。
攻めなくても慣れによって以前よりも早く下れるようになる。
無理する必要は無いのでとにかく色々なところを走り回ること。



でもコツはあります。
重心位置を理解すること、目線、頭の位置、ブレーキの使い方等々。
でも一番手っ取り早いのはMTBで山に入るだと思います。
出きれば上手な人と一緒に。これが一番。




岩山の上から。こういうところからダウンヒルやったら気持ちいいんだろうなーと思っていたら地元のライダーが上から落ちていきました。
速い!

2011年11月2日水曜日

:バランス:
自転車はバランスが命の乗り物です。
重心位置を理解して乗らないと自転車は一番楽に早く進みません。
自転車の重心位置に関する原理はスキーと同じです。
乗る位置によって進む・進まないに分かれます。

一番進むポジションはどこか?を出すのがポジション出しです。
一番進むポジションが一番バランスの取れた状態でもありますので一番安全なポイントでもあります。

バランスが取れるポジションは安全だし楽に速く走れるので楽しいです。



以前タイ合宿に行ったときの写真。
メンバー:プロ選手たち。
きついとかそういうレベルじゃなくて生死レベルだった。

今年はセオレーシングから何名挑戦者がいるだろうか。
挑戦したい方は鵜沢までお願いいたします。