2014年4月23日水曜日
王滝に向けて :準備しとこう、万全に:
:機材について:
*準備するポイントは「備える」に尽きます。
ゴールに自分の力でたどり着くこと。これが第一です。
ただ普通のレースと何ら変わりは無いので、何が必要になるのか?がポイントです。
それでは。
まず工具編。
ピーク社製の完全防水ウェッジドライバッグです。
ジッパータイプのバッグだとジッパーに砂が入り目詰まりして開かなくなります。
なのでこのバッグのようにバックル式がベスト。防水機能も必須です。
私の場合:チューブ2本、CO2{25g}ボンベ3本、チェーンリンク、タイヤブート、タイヤレバー、パッチ、チェーンオイル(WET)←CP3で塗りたくりました。
ボンベはフレームサイズによってはフレームにも取り付けるのはありです。
装着する場合は振動対策が必須。
普通のインフレーターではなくてボンベな理由はスピードとMTBはエアの容量が大きいので携帯用インフレーターではものすごく時間がかかるから。
泥除け。MTBの場合はフロントも必要です。フロント?と思われるかも知れませんが、乗ると分かる。
前から泥が降ってきます。
リアも簡単なタイプがあると雨予報では助かります。
タイヤ。写真はコンチネンタル社のレースキングプロテクションタイヤ。
どちらのメーカーでもサイドカットに強いモデルがいいです。
王滝の路面はがれ場も多く石も尖っていたりするのでサイドが強いものが安全です。
リュック。
トレイルランなどで使用するものでハイドレーションバッグが使用可能なものをチョイス。
ハイドレーションは2Lのサイズが丁度いいです。1.5Lでもいいかも。
バッグの容量は6~8Lで十分です。
大きいものより小さいものの方が軽いし負担感が減ります。
リュックにはドリンクと補給、工具などを入れます。
極力人で荷物を持たない、バイクにつけるがいいですね。
以上、写真は全てMTBプロライダーの池田氏のブログから拝借しました。
http://yuki.bikejournal.jp/
日本のマラソンライダー。かっこいいです。
ご参考になればですが、その他に不明な点あれば、私かMTB部長高橋までお問い合わせください。
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