2011年12月31日土曜日
2011シーズン
2011年は何事もない年でした。
2012年は今年ためた鬱憤をレースで晴らす年にしてやろうと思います。
来年も宜しくお願いいたします。
ありがとうございました。
いくぜいくぜいくぜ!
ではまた、レースの逃げ集団で会いましょう!
2011年12月25日日曜日
セマス練。
2011年12月24日土曜日
マイヨジョーヌ
そんな僕はたまには自転車以外のエントリーです。
食の話題から。
ところでマイヨジョーヌといえば総合リーダーの証。
でも千葉でマイヨジョーヌと言ったらフレンチレストラン!
と、そんなわけでお邪魔してきました。
フランス郷土料理のお店「マイヨジョーヌ」
いつも暖かい料理と美味しいワインでお腹を満たして下さいます。
料理に夢中で写真を撮り忘れ・・
2011年12月23日金曜日
白鳥ライド
もとそ村へ見学にいってきました。
日本に強力な寒波が襲来していることもありとにかく寒い!
寒中ライドです。
白鳥自体美しかったのですが、皆さんの吐く息のほうが白く美しいように感じてしまう冬の名物。
冬将軍、そろそろ本気です。
2011年12月11日日曜日
宇都宮。
宇都宮と言えば名物の餃子とJC。
練習でJCのコースを走ったあとの餃子は美味しかった。
体は全く動かない。
しかし、レースコースをサイクリングペースではあるけれど走ったのは今の僕にはとても大事なことだ。
そしてセオサイクル宇都宮店に出撃。
中山夫妻が暖かく迎えてくれてJr.君とほっこりでした。
また行こう、宇都宮。
2011年11月27日日曜日
セオサイクルフェスチバル2011
結果を出せず申し訳ありません。
来期こそは表彰台の中央をセオレーシングで飾れるようにチーム一丸となり努力いたします。
宜しくお願いいたします。
本日よりオフトレーニング開始です。
次戦は2月11日開催お台場シクロクロスに参加予定です。
2011年11月14日月曜日
2011年11月6日日曜日
何かが欲しいときに
2011年11月5日土曜日
ロードバイク
体力的に、精神的にも。
気持ちよく20kmぐらいでサイクリング出来てしまう。
人は楽を手にすると苦を忘れてしまう動物。
例えば:MTBで山中を走る。シクロクロスバイクで里山を駆ける。
いかに自転車が進まないかが強く誰もが認識されると思います。
スピードが出ない、出そうにもすでに息は切れている。
様々な状況を分析してコースを進まないといけない。
ロードとは情報量が違うので判断するための余裕ある頭が要る。
脚力と頭脳とスキル。
一方で、僕はオンロードに戻りロードでアスファルトを走るとまるでアイススケートのリンクの上を走っているかのような感覚に陥ります。
どんな汚いペダリングでも姿勢でもスキルが無くても有る程度のスピードで走れてしまうのがロード。
だからこそスキルを意識した練習はロードにはマスト。
その一つの方法として山に入るのは一番近道でかつ楽しい方法だと思います。
千葉だとやっぱり乗るなら養老渓谷。
車で1時間ぐらいなので近いしGOOD!
2011年11月4日金曜日
:食事:
炭水化物と脂質を重点的にとります。
メニューはバナナ沢山と肉・卵類。時間があればパスタも。オレンジジュースは欠かせません。
あえて量は沢山とらないようにしています。
前日夜に出来るだけ摂取するように心がけています。
:自転車:
空気を入れる。
チェーンにオイルを挿す。
ブレーキの確認。
タイヤの確認。
:オイル:
季節に応じてオイルを塗ります。特に寒い季節は膝の下や腹のへその辺り、首筋等に暖かいオイルを塗っています。夏は逆に冷却効果のあるオイルを塗っています。
:衣服:
これからの寒い時期とにかく防風性!これに尽きます。風を通さない素材であれば何着ても暖かいし薄着になれます。
インナー一枚にアウター一枚だと快適です。何枚も重ね着すると汗かいても外に出て行かないので逆にひえてしまいます。
そんなこんなでしゅっぱーーーーつ。
2011年11月3日木曜日
下りが怖い。
なぜなんだい?と聞いてみると。
過去に雨の下りでクラッシュして以来苦手意識が芽生えてしまったらしい。
素晴らしいことです!苦手意識があるということは安全に下り坂をクリアしようとしているということだから。
僕は下りが苦手でした。レースでどうしても下りで置いていかれてしまう。
80kmぐらいまでしか出せなかった。皆は落ちていくのに僕は後ろにバックファイヤー。
でも今はそんなことは無くて普通にレースペースで下れるようになった。
ポイントは一つ:「慣れ」しかありません。
下りで攻める人は必ずこけます。
攻める必要は全く無くて経験でどんどん人は早くなる。
攻めなくても慣れによって以前よりも早く下れるようになる。
無理する必要は無いのでとにかく色々なところを走り回ること。
でもコツはあります。
重心位置を理解すること、目線、頭の位置、ブレーキの使い方等々。
でも一番手っ取り早いのはMTBで山に入るだと思います。
出きれば上手な人と一緒に。これが一番。
岩山の上から。こういうところからダウンヒルやったら気持ちいいんだろうなーと思っていたら地元のライダーが上から落ちていきました。
速い!
2011年11月2日水曜日
自転車はバランスが命の乗り物です。
重心位置を理解して乗らないと自転車は一番楽に早く進みません。
自転車の重心位置に関する原理はスキーと同じです。
乗る位置によって進む・進まないに分かれます。
一番進むポジションはどこか?を出すのがポジション出しです。
一番進むポジションが一番バランスの取れた状態でもありますので一番安全なポイントでもあります。
バランスが取れるポジションは安全だし楽に速く走れるので楽しいです。
以前タイ合宿に行ったときの写真。
メンバー:プロ選手たち。
きついとかそういうレベルじゃなくて生死レベルだった。
今年はセオレーシングから何名挑戦者がいるだろうか。
挑戦したい方は鵜沢までお願いいたします。
2011年10月30日日曜日
SEMASカーボン
先日千葉競輪場で練習会が開催された日にお借りして試乗しました。
コースは市原方面80kmほどのトレーニングペース。
ローターのクランクとギア板
クランク:軽量を歌うクランクは以前からあるのでどうせこれも柔らかいんだろうと思ったら違った。
軽いのはイコールでふにゃふにゃという認識は今は違うらしい。D/Aほどの硬度は無いように思うけどこれは有りだと思います。
ギア板:慣れるまで時間が掛かりそうだけど、特にヒルクライムには有効なツールだと思います。
ヒルクライム一本登るのに4%分回転量が減らせるのであれば心肺への負担が減らせるのでその分を筋出力を増やす方へ回せるからタイムの削減に繋がるはず。
私見:シマノが出せば僕も使う。シマノが僕は絶対。でも以前シマノも出していて僕もギア板一枚持ってはいるんですよね・・その名も「BAIOPACE」。どうなっちゃったんだろう。
2011年10月21日金曜日
勝ち方
単騎、独走で勝つ。
愚直なまでに価値にこだわる。
勝ち方にこだわる。
レースを初めて間もない頃今も尊敬する選手が目の前でそんな勝ち方をした。
しびれた。
セオレーシングは逃げて勝つ。
だから今までの伝統があるし僕もそう叩き込まれてきた。
逃げて勝ちなさい、と。
色んなチームがあるけれど今の僕があるのはチームのお陰だし本当に加入して良かった。
勝つぜ。
2011年10月19日水曜日
ミラクル
ロンドン五輪開催年。僕は年齢的には28歳とまさに選手としては生涯でもいい時期だろう。
以前は五輪は目標であり夢でした。
でもその目標は今後輩が目指してくれています。
僕は僕の目標がある。夢ではなく目標があります。
その目標は年齢は関係ありません。
一生涯掛けて追い求めるつもりです。
シマノが来期はスポンサーが変わると発表がありプロツアー入りの模様。
北京の時と同じで五輪イヤーにはツールで日本人が走る。
また五輪イヤーは新しいDURA-ACEの発表もあるしツールをプロトが走る。
楽しみです。
2011年10月18日火曜日
明日は一歩前へ
2011年10月16日日曜日
前へ
今所属しているチームのキャプテンがくれた言葉です。
色々な意味合いがありますが、そのうちの一つを紹介します。
・前を見る。
自転車に乗る上で一番大事なこと、前を見ること。
当たり前のことですが、皆さん常に前を見ていますか?
僕は絶対に前を見ています。命が大事だから。
人は認知から反応まで1秒かかる生物です。
下を向いていてから気づき反応するまでは果たして何秒かかるでしょうか?
レースでもトレーニングでも僕は前を見ろと言われてきました。
当然といえば当然過ぎるのですが、しかし、世の中これが出来無い人が多すぎる。
2011年10月15日土曜日
台風のような雨
2011年9月28日水曜日
晴れやかに
あ〜自転車乗りたい。
今週末は実業団箱根ヒルクライムにエントリーです。
セオレーシングからも二名、278からも一名エントリー。
最終戦に何とかギリギリ間に合いました。
どんなレースができるか分かりませんが、まずはレースを走れることにただ感謝です。
2011年9月18日日曜日
セマスレーシング朝錬
2011年9月15日木曜日
2011年9月11日日曜日
2011年9月7日水曜日
MTB
スイスで開催。
レースレポートなどを見ていると知らないことが多くてびっくりだ。
機材
ホイールはやはり29erが主流。でもカーボンチューブラーリムだった。
MTBでカーボンなのって感じだし、しかもチューブラーがあるなんて知らなかった。
ホイール径が大きいからクリンチャーだと外れちゃうのかな。
ロードとシクロはチューブラーだけどMTBもとは知らなかった。
しかも選手それぞれ好みがあるからチューブだけスポンサーのを使ってタイヤはクリンチャーを切って張って使っている人もいるみたい。
驚きだ。
他にはXTRの新型だったりスラムのグリップシフトのプロトモデルだったり。
レースも選手も機材も見ていて面白い。
2011年9月4日日曜日
大地の力を頂いて
MTBライドINアリゾナ、セドナ。
BIKEは自転車屋さんでレンタル。スペシャライズドのスタンプジャンパーFSR。グレードは日本で30万くらいかな。
一日レンタル40ドルからでメットやら携帯ポンプやらエマージェンシーキットやら何でも揃ってこの値段。
借りる際はクレジットカードとパスポートがあればOK.
ただメットだけスペシャライズドのものが合わなくて辛かった。
トレイルも様々なレベルのコースがありいくらでも楽しめる。
ロードバイクもレンタルでき合宿張れそうな危険な予感もあり。
自転車バカにはたまらない土地です。
自転車屋さんの脹脛には刺青があるんだけど、その模様がシマノのリペアパーツ部品カタログのMTBハブの展開図なぐらいですからね。ワッシャーからナットまでくっきり。ベアリングもあったな。
自転車屋さん
http://www.absolutebikes.net/sedona/sed_frset.html
現地観光局
http://www.visitsedona.com/article/115
観光局のHPだけ見るとえらいリゾートに見えるなあ・・。
アメリカでもアリゾナのセドナは夏の避暑地という位置づけで元々は白人の金持ちのリゾートで別荘地。
今もだけどアメリカ原住民最大部族のナバホ族の聖地。国立公園内にあるリゾートなのかな。
治安も良く銃の心配も無い。街も綺麗。
食事もびっくりだけど美味しい。
また行くだろう、絶対。
2011年9月3日土曜日
僕の夏休み
2011年8月7日日曜日
セマス朝練
最近の夏は熱いのでセマス朝練も近所の幕張周回にて敢行。
今日は故障以来久しぶりにサイクリング以外の走りが出来ました。
最近はずっと負荷が低く短時間だったので素晴らしいストレス発散です。
何本かインターバルを入れましたが常に278メンバのトマ(トマッリーニこと戸祭君)が着いてきてくれるのでありがたい限り。
練習はみんなで行う方が効果も倍増。
さあ行くぜ。
2011年8月6日土曜日
長柄塾
8月は暑すぎるので、、早朝練です。
今日は峠の茶屋周回。 一周五キロで日陰が多く走りやすい。
場所は市原の市東中学校のあたり。
だいぶ走れるようになってきました。
ぼちぼち行きます。
2011年8月1日月曜日
278から世界へ
2011年7月29日金曜日
情熱の真紅
僕の地元の豪邸街にある豪邸。
自宅を世界中から集めたバラで埋め尽くしてる。様々な品種があり咲いている花たちも美しいを超えたものたちばかり。
咲き乱れる6月初めには一般開放されていて見学が出来ます。
ご自宅はホールとしても開放されていて、そこでコンサートを開催しています。
オーナーは一代で資産を築かれ、この夢を自身の力で作り上げたとか・・
*****
「情熱を力に変えて」という言葉が僕は好きです。
何でもそうだと思いますが、夢を叶える・形作るものは熱意であり情熱だと思います。
気持ちがあるからこそ人は行動でき目標を超えることが出来る。
僕が出会ってきた人たちは皆熱い人たちしかいなかった。
僕も熱意があふれ出し漏れているような人になりたい。
2011年7月28日木曜日
おしゃれは足元から
2011年7月27日水曜日
ツールドフランス
2011年7月26日火曜日
車輪の輪
ある土曜日のお昼頃。
セオサイクル西千葉店にて。
278メンバーの皆さんは大多喜方面へ行かれたとか。
今の季節は早朝ライドが基本ですね。
コミュニティとしての場所である自転車屋さんっていいなと思います。
売りっ放しって何もそこから広がらないですもんね。
**********
手組みホイールが一番僕はいいホイールだと思います。
その人の脚力や体重などに合わせて作れるからです。
最近は完組みホイールが主流ですが・・どうでしょう。
誰に合わせて作られたホイールなのかがポイントですね。
いくら軽くてもハブの回りが悪かったり、そもそも剛性が強すぎたり・・
日本ではプロ選手や年間を通して距離を乗るライダーは体を守るために練習は手組みホイールで走ります。
乗り心地が良い快適なホイールで走ります。
もちろんハブはよく回るハブを使って。
ヨーロッパではレースシーンでは完組みホイールはプロしか使いません。ホイールが持たないからです。
供給されていない限りポイポイ取り替えられないですからね。
快適なサイクルライフは快適な自転車からもたらされます。
2011年7月25日月曜日
明日は明日の風が吹く
2011年7月20日水曜日
正しい道筋
僕は最短距離が一番だと思います。
何も努力せずレースに勝てればそれが一番だと考えるタイプです。
効率を追い求めるタイプです。
レースを走りたい。
2011年7月16日土曜日
アロマコンディショニング
人体の不思議。
人は動物の中で唯一随意的運動をしている。
脳で考えて意思で体を動かしています。
反射という脳を介さない動きもありますがほぼ脳の指令で体を動かしています。
動物は静の状態から動へすぐに移行できます。
でも人は違います。ウオームアップをしないと体を壊してしまいます。
豹は昼寝していても獲物がいればすぐに最高速度に達し捕らえることができますが人ではNOTです。
恐らく躓いて脚の関節を破壊するでしょう。
筋は脳からのON/OFFの指令でデジタルで動いています。
でも脳は精神が緊張状態などに置かれると恒常的に働きが狂い指令があいまいになります。
明確なON/OFFの指令が出せなくなります。本来OFFであるはずが誤って無意識下でONの指令を出してしまう。
所謂、共縮という動作です。
物を持ち上げる動作を行っているのに、物を下げる動作の指令も出てしまう状態、力が打ち消しあってしまう状態。
この状況が続くと筋は疲弊し腱は痛みやがて骨も疲労骨折します。
共縮を起こさず筋もリラックスして弛緩している状態から無意識で反射で体を動かすのが一番ベストな人のパフォーマンスを引き出せます。
力を出そうと力んでも人は力は出せません。
なぜ火事場のバカ力が出せるのかと言うとそれは脳による意識化の出力ではないからです。
無意識下の動物的動きだからです。
人は意識さえなければまだまだパフォーマンスを出せるとされています。
限界を作り出しているのは自分自身の意識に他なりません。
ではどうするか?
その為には筋を緩める、精神の緊張を解く必要があります。
その為に有効な手立ての一つがアロマセラピーです。
自然の力を取り入れる:植物由来の精油を使いマッサージ・芳香などにより体内に取り込み自然治癒力を高める。
マッサージによる筋のケアと香りによる精神の緊張を解きます。
メンタルとフィジカル両方へのアプローチが出来ます。
アロマセラピーとは自然の力を体に取り入れることで自身の生体としての機能を回復・強化するものだと僕は認識しています。
私がレースに参加する際はチームの専属のマッサーがアロマセラピストでありレース前には必ず施術を受けています。
欧州では当然ですが日本ではほとんど認識はされていないのが実情です。
こちらの本にはその内容が非常にコンパクトにまとまっており理解しやすいです。
オススメです。
詳しい内容についてはお答えできます。
僕までお問い合わせ下さい。アロマセラピストの紹介が承れます。
レース前のコンディショニングなどにどうぞ。
2011年7月15日金曜日
行くぜやるぜ勝つぜ
本日は長柄塾の訓練へ。
いつも皆さんありがとうございます。
レースで勝てる肉体を作るためにはレース時間の何百倍もの時間をトレーニングを割く必要があります。
皆たった一瞬の勝利の瞬間の為に莫大な時間を割いて練習しています。ところで私は精神論者です。
根性論派です。
精神は時に肉体を超えると信じています。
自転車は過酷なスポーツです。
だからこそ真の勝者たる最後の勝敗を決めるのは精神だと思います。
誰よりも勝ちに拘る誰よりも勝つことだけを考えて練習を積んできたものが勝利する。
練習すれば勝つのは当たり前で皆限界で走る中最後に栄冠を掴むのは誰よりも勝ちに対する拘りが強い気持ちの持ち主です。
当然、練習も勝つためだけを考えて勝つための練習を自分が勝った時を思いながらやっている。
誰も負けるために練習はしていない。
勝てば官軍、負ければ賊軍、何が何でも勝つ。
がんばります。
2011年7月14日木曜日
勝利
278メンバーの須賀啓太君。
彼は学生をやりながらプロのインラインスケーターをしている。
以前自転車の練習も一環として取り入れていると聞き一緒に何回か練習してもらった。
インラインスケートの練習内容を聞いたけどインターバルの内容の濃さに愕然とした。
そんなにしていれば強いわ・・。
全日本選手権に25回挑戦して今年初めて優勝したとお店でたまたま居合わせたときに本人から聞いた。
年に3回挑戦できるから8年かかりました!と言っていたけど・・
心から嬉しく思います。
ともに本気で勝つために練習した仲間が種目は違いますが全日本で優勝し日本一のスケーターになりました。
おめでとう。
僕も負けないよ。絶対に。
写真はインターネット上から。
2011年7月1日金曜日
股。またまた。そんなまたな。
2011年6月30日木曜日
レースをするということ。
セオサイクル278店に出入りしている高校生のとまっりーに君。
レースをやりたい高校3年生。
僕より自転車を始めるのが5年以上早い!。素晴らしい。
まずは世界戦出場目指して努力してもらいたい。
自転車レースをやるならまずは世界戦を目標にしないと意味が無い。
世界中の同期同年代の中での自分の位置づけを意識しないといけない。
ジュニアー、アンダー、エリートの世界戦を走って自分がどこに居るのかが分からないのでは話にならない。
そもそも世界戦すら出られないのでは辞めて趣味で乗ったほうがいい。
ツールを走るメンバーはその中で勝ち抜いた、もしくは上位に必ず位置しているメンバーで組織されている。
僕は監督にそう言われて世界戦を目指していたけど、全日本で論外の結果でさよなら、だった。
日本のプロ選手になることを目指す、というのは人生を棒に振るようなもの。
誰でも少し努力すれば日本のプロにはなれるから。
その先の先の先の先を目指して階段をあがらないといけない。
階段は上がるためにある。停滞のためにあるわけじゃない。
2011年6月24日金曜日
暑い日の補給
2011年6月23日木曜日
宮古島
2011年6月22日水曜日
2011年6月21日火曜日
2011年6月13日月曜日
ある日あの時あの場所で。
2011年6月12日日曜日
6月12日千葉競輪場にて。
今期初レース、千葉県民大会の国体一次予選に出場しました。
種目は4km速度競争とポイントレース。
結果は完敗。内容も着き位置だけでポイント取る動きも出来なくてその場にいるだけ、という内容。
初陣は完敗である。
次があるから頑張れる。よし。
自転車の先輩が同じトラックで四速で結果を出している。
セオレーシングの監督、出井さん。今はブリヂストンで活躍中。
以前どんな練習をしていたんですか?と聞いたらロードの練習しかしていないと言ってたな。
ロードの練習をしっかりやろう。
ロードでもがいていればトラックももがける、と。
**
第57回国民体育大会(よさこい高知国体)自転車競技
成年男子 4km速度競走決勝:1位 伊藤太一(山梨:日本大学)、2位 楠本正昭(愛知:愛三工業)、3位 出井光一(千葉:PSK)。
**
タイヤはコンチネンタルのtempo。200gの軽量タイヤ。
軽いしグリップもいいのでヒルクライム用にいいのかも。シーラント入れれば決戦には耐えられると思う。
レースやるならチューブラー、です。
2011年6月11日土曜日
魁長柄塾
久しぶりのロングで全然だったけど体は戻ったと確信。
これからはレースに耐えられる体作りをしないといけない、という新しい道へ。
しかし皆さん強い。明日はみんなそれぞれレース。
僕もレース。
がんばるぞ。
2011年6月5日日曜日
負けないよ
苦痛に耐えなければならない。
体を作る目的があるから絶えられます。
僕は練習が嫌いです。
一番ベストは練習せずにレースで勝てること。
でもレースは甘くない。
じゃあ出来るだけ練習せずにレースに勝つにはどうすればいいのか?を考えます。
自分の成長の為に練習は必須ですが成長の為の効率も常に伸ばしていかないとならない。
頭を使わないと。
2011年5月29日日曜日
秒の世界に生き、年を感じる時とは。
と、いうわけで千葉駅から徒歩何分?のマイヨジョーヌさんでお誕生日会。
いつもありがとうございます。
なんと!こちらのオーナーさんは実は○○で・・と続きが気になったら是非いらして下さい。
素敵なお出迎えをしてくださいます。
ちなみに車で行くのは粋ではありませんのでやめましょう。ワイン飲みたかったな。
しかし、世の中は狭い。狭いです。
2011年5月23日月曜日
前進出来る喜び
自転車に乗れるということがどんなに素晴らしいことか真に理解をしていなかった。
当たり前が当然となるとき人は落ちてゆく。
何事にも感謝する姿勢でいたい。
***
先週末は少しサイクリングが出来ました。
初夏の陽気で半パン半袖のライド。
気持ちよかった。
2011年5月3日火曜日
求めるもの
2011年5月2日月曜日
真の勝者
2011年5月1日日曜日
明日を夢見て
うれしいことです。
日々の当たり前を当然のごとく享受してしまっている自分が居る。
今回怪我をしたことで自分がいかに今まで恵まれていたかを完全に理解した。
理解してどうするか、それは明白でやるしかない。
自転車は漕がないと前に進んではくれない。
現状維持は後退でしかない。
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