2012年1月30日月曜日

道。

練習で走る道が僕は勝利への光り輝く道に見える。
走るほどに僕は勝利へ近づいていく。
つまり走ることでしか勝利は掴めない。


トマ君へ。

冬の練習の基本は「とにかく走ること。」
アンダーのレースは150km。五時間かな。
その五時間のレースを完走できるようにするためにまずは走ること。
寒い冬は自然と体が熱を多く作るから消耗も激しいので外を走るだけでトレーニングとして負荷がかかる。
だから冬はまず5時間乗る・乗れるようにする。
目標は5時間でアベレージ30km。
徐々に早く走れるようにしよう。
強い選手は冬に作られる。
寒い寒い冬は強くなりたい選手にとっては自然が大いに味方になってくれている。
寒さはトレーニングの味方だよ。
トレーニング中の補給も大事。いつ食べるのか?なぜ今かを考えて自転車の上で出来るだけ食べること。
全てはレースにつながるから。
練習後のケアもしっかりね。

***

高負荷のトレーニングも必要になる。
インターバルトレーニングも必要。
陸上の400M×10本とまではいかないけど体への負荷はかけるときはかけること。

自転車選手には陸上で言う100M・400M・800M・1500M・10万Mの能力が全て必要だよ。このたとえが一番分かりやすいかな。

まずは沢山走ってみること。これが一番の近道だよ。

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