2010年8月2日月曜日

熱い暑いは当たり前

長柄塾長柄周回。
メンバーは9人ほど。
房総で自転車レースに勝つために共にチームの枠を超えて練習しています。

そんな日曜日は猛暑ですがしっかりトレーニング致しました、ありがとうございました。

熱い時のトレーニングの基本は熱い時間に乗らないことです。熱い時間に乗ってもからだを壊すだけで意味はありません。
またどうしても熱中症になりますがその時は練習後にすぐに血液を冷やすことがポイントです。
僕は練習後に氷嚢を2つ用意して股関節の付け根ソケイ部に10分ほど当てています。
これだけでかなりその後の回復度合いが変わります。

自転車で強くなるためには練習とケアが大事です。早く回復すれば早く負荷を体にかけることができ全体の練習量や質が向上します。

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