2013年10月22日火曜日

ジャパンカップ

大雨のジャパンカップ・・観戦も大変です。

ジャパンカップは日曜日のUCIレースと前日のジャパンカップオープンという登録者のレースがあります。
ジャパンカップオープンは若手選手のプロへの登竜門といわれるレースで、ここで結果を残せると次へのステップに進めるレースです。
私も当然出場していました。
ここで結果を残せれば最終切符を手にすることができます。

通常は上位チームへの移籍や契約は夏の終わりには終了していることがほとんどです。
ジャパンカップの頃には既に来季の契約を得た選手、得られなかった選手、引退する選手が出揃います。
そこに駆け込みで何とか来年!という意味合いのレースでも有ったりします。

すでに同じく今年も既に来季の契約状況がちらほら・・


本気で新世界を目指していた頃の私は日曜日のUCIレースには全く興味がなく(自分には関係が無いから)、土曜日にオープンレースを走り、次の日には千葉でチームの練習会に参加していました。

どれだけ世界のレースのレベルと自分が離れているか知っているから、少しでも練習をして、そこに近づきたかったから。
僕には人のレースを見る余裕は無かったです。
自分のレースのことしか頭に無かったです。


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